表参道へ♪

お出かけの記事が続きます…。

４月２３日は、表参道で開催されたイベントに参加してきました。

ジュエリーデザイナーをなさっている知人、イタリア料理の先生、
そして、今回初めてお目にかかる自家焙煎珈琲を提供されている方。

この日は、会場に行く前に根津美術館に立ち寄ってから。
開館８０周年記念特別展の「国宝　燕子花図屏風」を拝見したくて。





お庭も綺麗でした！




ゆったりとした時間を美術館で過ごした後は、イベント会場へ。

お目当てのネルドリップの珈琲は、深い味わい(*^_^*)
また、目の前で淹れたての珈琲を使ってプルプルの珈琲ゼリーを作っていただく…
という企画にも参加しました♡
幸せな味でした～。

アマン東京にて

先日、友人とアマン東京にてランチを楽しんできました(^^♪






１０歳年上の友人とは、かれこれ１０年来のおつきあい。
だいたい月に１回会ってお喋りを楽しみながら、
美味しいランチをご一緒しています。

毎日、日経新聞を欠かさず読み…幅広い知識があり、
一方で「トランポリン」で汗を流すことが趣味という運動神経抜群の彼女。

還暦を越えて、そのスタイル凄すぎません？
というぐらい素敵な女性です。

今回は、イタリアンを楽しみました。










高層階からの眺めも素晴らしく、ゆったりとした時間の中、
お喋りと食事を堪能しました♡

来月も楽しみ～(*^_^*)

フォローアップ講座

4月18日はフォローアップ講座でした。

参加者さんからは
「素敵な濃い時間でした」
「贅沢な時間でした」
とご感想をいただきましたが、
私自身も「幸せ♡」という感覚しかない1日でした。

当日の朝に流れてきたメッセージと映像も加わり、
お伝えすることが多くなりましたが、純粋欲求のまま…喋りました。

この日お伝えしたことを知らなくても、
私たちの命は大きな流れの中で動いていきます。

でも私たちの本質を知る（戻る）ことは、
この世界の見方（捉え方）が変わる大きなきっかけに必ずなっていきます。

本質（愛）に目覚めていく過程で、
自らに課した制限に気づき自らを解き放つことが出来ます。

より自由になることによって、個としてのオリジナリティが発揮され、
この人生で起こるコントラストを楽しみながら生きていくことが出来ます。


私達が愛でなかった瞬間なんて…実はなくて。

そのものでしかないんだということがわかってくると、
時空を越えて…受け取っていなかったと感じていたものの全てが自分の中に流れ込んできます。

私達はこんなにも愛されていた…と。


３ヶ月後に開催予定のフォローアップですが、どんな時間になるか…とても楽しみ♡

そして、今回は最後に素敵なサプライズが！
参加者さんのお一人が手作りのライアーを弾いて下さったのですが、美しい音色にウットリ。
大きな楽器をわざわざ会場まで運び演奏してくれて感激。
ありがとう〜♡♡



参加の時はいつも、手作りの美味しいお菓子を持ってきて下さる…みえさん、
歩さん、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。

【意識拡大リトリート第５期④】

本日は、 岡田 歩さんとのコラボ・意識拡大リトリート第５期の４回目でした。

前回から約１ヶ月。
それぞれの振り返り、自己探求ワーク、チャネリングという流れ。

私自身の振り返りについては、昨晩あらかじめ紙に書いて整理。


全てが反転して死生観すら変わってしまった体験の「その後」の経過を、
例によってイラストを使ってシェア。

これまでの経験に基づいたパターン…
ほぼ自動的に（反射的に）反応してしまうものから、
そうでないものに徐々に移行する過程で起こった出来事。

使命と呼ばれるものの捉え方の変化と、示されたあらたな道。

この世界で今まで見ることが出来なかった…
いや、あることさえ知らなかった「舞台裏」を垣間見る瞬間が多くなってきたこと。

それは具体的にはどういうことで、
見えてきたらどのように変わっていくのか、等々。


私のイラストを使って、歩さんの解説も加わり更に深まる体験。


探求ワークでは、自分にリアルに「今」おこっていることを感じ、
それを通して発見（気づき）があったり。

このような場所があるというのは、本当に貴重だとあらためて感じた１日でした。

皆様、ありがとうございました♡

沢山のありがとう

我が家の庭で１０年近くにわたって、
沢山の美しい花を咲かせてくれた…つる薔薇「マリア・カラス」と今年お別れしました。

この家に住み始めた時、会社の先輩がお祝いでくれた薔薇。
「何が欲しい？」と聞かれて、
「マリア・カラスって言う名のつる薔薇」とリクエストした私。

先輩もわざわざ取り寄せてくれて、うちの庭に来てくれた子。
実は、２０代の頃から惹かれていた薔薇。

来た当初は、わずか３０㎝足らずだった苗木も、最盛期は２階のベランダを超える勢い。
あまりに見事な咲きっぷりに、近所の方も見にきてくださるほど。
薔薇の時期に遊びに来てくれた友人達にもお披露目した。




開くと大人の手の平ぐらいの大輪で香りも素晴らしく、
毎年５月は毎日嬉しくてドキドキしていた。

自宅の庭で育てた薔薇を見ながら過ごしたいという夢を叶えてくれたマリア。





剪定もノコギリを使うほどの樹木に育って存在感があったけど、
少しずつ勢いがなくなってきて。

先日、薔薇の樹に触れていたら伝わってくるものがあって、
静かに感じていたら「お別れ」の時期なのかもと。

びくともしなかった株元の部分に手をかけたら、グラグラとして切なくなった。
掘り上げてみたら、空洞もできていて…。

今までどれだけ、美しい姿で目を楽しませてくれて、
芳しい香りで喜びと幸せを与えてくれたんだろうと思うと
何とも言えない気持ちになったけど、感謝と共にお別れをしました。


庭仕事をしながら、いつも植物達に話しかけている私なので、
最古参のマリアとは一番会話を交わしたことになる。

不思議なんだけど、薔薇の樹そのものはもう姿が見えないけど、存在は感じられる。
人も樹々も一緒だね。

うちには、もう１本つる薔薇の樹があって、
こちらは今年もシュートをビュンビュン出しているので、まだ咲いてくれそう(*^_^*)