自分の内側からエネルギーが放たれて
肉体という壁を越えて、外側の拡がりと一緒になる…。
そして、その拡がりと一体になる過程で、
「私」のまわりに円を描くように球体を感じる。
その中から軌跡を描くように、さらにエネルギーが放たれる。
どこまでも拡がりを見せるあの領域に向かって…。
言いようもない安心感と喜びに満たされた場所。
今までは、そんなふうに感じていた。
一昨日は違った。
自分の内側そのもの…核(?)になる部分が
いつもと違った動きを見せた。
外側に向かっていくのではなく。
ゆっくりと…ゆっくりと、
内側へさらに内側へと入っていく。
中にため込む…とも違う。
あつみを増す…とも違う。
深く深くと言っても、沈んでいく感じとも全く違う。
十分時間をかけて内側そのものの領域が深い拡がりを体験したあと
一気にというより、いつの間にか外の拡がりと一緒になっていた。
「肉体の壁」という存在を感じることなく。
肉体という壁を越えて、外側の拡がりと一緒になる…。
そして、その拡がりと一体になる過程で、
「私」のまわりに円を描くように球体を感じる。
その中から軌跡を描くように、さらにエネルギーが放たれる。
どこまでも拡がりを見せるあの領域に向かって…。
言いようもない安心感と喜びに満たされた場所。
今までは、そんなふうに感じていた。
一昨日は違った。
自分の内側そのもの…核(?)になる部分が
いつもと違った動きを見せた。
外側に向かっていくのではなく。
ゆっくりと…ゆっくりと、
内側へさらに内側へと入っていく。
中にため込む…とも違う。
あつみを増す…とも違う。
深く深くと言っても、沈んでいく感じとも全く違う。
十分時間をかけて内側そのものの領域が深い拡がりを体験したあと
一気にというより、いつの間にか外の拡がりと一緒になっていた。
「肉体の壁」という存在を感じることなく。