魂のロードマップはあなたの中にあります

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いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

ビル・カニンガム&ニューヨーク

2021年01月30日 | 日記
「ビル、その自転車は何台目?」

「29台目さ」

「!!!」

「28台は盗られちゃったんだよ」
 
 
ドキュメンタリー映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」の中でのワンシーン。
 
 
「私たちは毎朝、ビルのために着るのよ」と、
アメリカ版ヴォーグ誌編集長アナ・ウィンターを言わしめた
ニューヨークを代表するファッション・フォトグラファーのビル。
 
 
パリの清掃員の方が利用しているブルーの作業着。
雨用のポンチョはガムテープで補修して着続ける。
移動手段である自転車であちこちと走り回り、
50年近くストリートファッションを撮り続けた。
 
 
2008年、フランス文化省から芸術文化勲章オフィシエを受勲した際には、
「私のしていることは仕事ではなく喜び」と語った。
 
 
無心でカメラのシャッターをきっているビルを観ていると…。
なぜだか自然と涙がこぼれてきた。
「そのままの姿」に心ふるえたのかな。
 
 
2018年6月、87歳で亡くなられたそうですが、
この映画を通して彼に出逢えたことに感謝です。
すすめてくれた友人にも…ありがとう!
 

写真は、ビルとは関係なく…私が個人的に好きな世界♡



絶品フルーツサンド&珈琲♡

2021年01月29日 | スイーツ&グルメ&料理
昨日は、珈琲好きの友人と一緒に…ある場所へ。
 
オープンして間もないカフェ「HAGAN ORGANIC COFFEE」。
 
珈琲講座でお世話になっている岩崎泰三先生が焙煎についてコーディネートされた…
とあれば、美味しいに決まっている!
 
 
ということで、雪降る中…清澄白河まで行ってきました〜♪
 




 
お目当ては珈琲だけではなく、
お店のオーナー自ら「間違いなく日本一美味しい」というフルーツサンドも。
 
 
ヴィーガン対応で、クリームは動物性のものではなく
「豆乳・お豆腐・アガベシロップ・甜菜糖」を使用。
 



 
さて、そのお味は…。
珈琲はブレンドを注文したのですが、濁りのないスッキリとした味で飲みやすい。
でも味に奥行きがあるので、単調じゃないんです。
 


 
そして、見た目もワクワクするフルーツサンドは、友人はマンゴー、私は苺。
 


 
スタッフの方がそれぞれの味を楽しめるように半分にカットしてくださいました。



 
 
果物も甘くてジューシーでしたが、
その甘さを邪魔しないクリームとのハーモニーが美味しくて、あっと言う間にペロリと完食。
 
 
「早すぎるから(^_^;)」と友人。
 
 
クリームは、ヴィーガン対応だと言われないとわからないぐらいなめらか。
 
 
実は、私…むか〜し食べたフルーツサンドが、あまり美味しいとは思えず、それ以来苦手意識が。
 
 
パンにフルーツだったら、ケーキのほうがいいし、なんなら果物そのまま食べたほうがいいじゃない…と思っていました。
 
 
でも。
ここのは、オーナーさんが自信を持っておすすめするのが納得の美味しさ!
 
 
フルーツサンド好きな方はもちろん、苦手な方ほど食べて欲しい。
感動の美味しさに出会うから♡
 
 
店長さんやスタッフさんとのお喋りも盛り上がって楽しかった〜♪
 
 
うちでも楽しみたくて、珈琲豆も好みを伝えて2種類選んでもらいました。


 
 
帰宅後、早速淹れて飲んでみましたが、時間の経過に伴い味と香りが層になって感じられて美味しい〜。
 
 
ぜひまた行きたい素敵なカフェでした(*^^*)
 
 

条件のない幸福感

2021年01月28日 | 目覚め
どこ?って聞かれても、指をさすことはできないけれど。
以前の私とは見ている場所(世界)が違うなぁと感じる。
見え方が違うって言ったほうがいいのかもしれない。
 
 
表面上は何も変わっていない。
でも、これまでの人生からは想像できないような日常になっている。
 
 
先日の夜は、自分のバイブレーションがあまりに心地よくて、
ひとり…うちの中でウットリしていた。
なんて言うと、イッちゃっている人みたいだけど(^_^;)
 
 
この「自分」って、個の私を含む「大きな拡がり」のこと。
別の言い方だと「身体」だと思い込んでいる「自分」を超越した「拡がり」。
 
 
その中に溶け込んでいるような感覚が、
「至福」としか言いようがなくてウットリしていた…ということ。
 
 
条件のない幸福感。
大人になって忘れ去られていたけど、
子供の頃は何度も経験していたまさに…あれだ。
 
 
この感覚は昨年から徐々に「濃く」なってきているのは感じていたけど、
常時その拡がりを感じながら生活をするということは想像できなかった。
 
 
今までの世界が反転したような感覚。
これまで個だと思っていた私がどんどんメインから遠ざかり、
拡がりのほうがメインになってきている。
 
 
ちょうど私の存在そのものがカメラのレンズのよう。
身体に意識が集中する時などは(例えばコンタクトレンズを入れるとか?)
焦点が絞られるけど、すぐにまた拡がるような感覚。
絞られると言っても、レンズ自体がなくなっているわけではない。
 
 
また個の私が薄いと言っても。
喜怒哀楽に関して、他人事のように客観的になるわけではないし、
他人に無関心になるということでもない。
むしろより深く繊細に「味わっている」状態なのかな…と思う。
 
 
そしていつも。
湧き上がってくる愛は、拡がりを通って個の私にも向けられている。
自分を愛する、というよりも。
愛である自分に気づいていく。


 

堪能しました♡

2021年01月27日 | スイーツ&グルメ&料理
友人がご馳走を持ってうちに遊びに来てくれました。


一緒にランチを…ということで。
ローストビーフ、サラダ、牡蠣フライ。








「ローストビーフにはじゃが芋だから」ということで、
私はお芋を茹でて待っているだけ。

ローストビーフというと、ホテルやレストランなど外でいただくイメージ。
でも、今回はテレビでも紹介されたお肉屋さんのものらしくて絶品!!

お肉の甘みと旨みが口いっぱいに広がって「う〜ん♡♡」。
さらに、マッシュポテトと合うぅ。
お肉の甘みがさらに増す感じ。

サラダも具沢山で目でも楽しめました♪



そして。
友人が「夕食に食べてね」とお土産に用意してくれていたのがステーキ!




最近は、ひとり鍋が多くて…野菜中心だったので嬉しい〜。
有り難く頂戴し、火を通しすぎないように気合いをいれて焼きました。
断面もなかなか良い感じ。
一口食べてニンマリ。
また一口食べてニンマリ。
やっぱり…美味しいものをいただくと幸せ♡



美味しくて楽しい時間を過ごせて感謝です(*^^*)

既に満ちている

2021年01月25日 | 目覚め
2018年の半ばぐらいから、
ハイヤーセルフという言葉を使うことに違和感を覚え始めた。
 
 
私<ハイヤーセルフという図式から
私=ハイヤーセルフという感覚が自然になってきた。
 
 
そして、今年に入ってからはあの時と同じように。
拡大意識と言ってしまうと逆に狭くなるように感じている。
 
 
私<拡大意識という図式から
私=拡大意識という感覚が自然になってきた。
 
 
肉体があって日々の生活を送っているので、
表面上はなんら変わるところはない。
 
 
でも、あれ?これ何だろう??という…ここ数日。
 
 
常に私の中から何かが押し上げて来ているような感じが続いている。
同時に、その何かは私の外(四方八方)にも充満している感じもある。
 
 
これは、個の私に焦点を当てるとそんな言い方になってしまうけど。
そこから焦点をずらすと、境界線がなくなるから中も外も無い。
 
 
その「何か」というのが「言葉になる前」のエネルギーみたいな感覚。
それが、身体の中から温泉が湧いてくるように押し上げられ
同じものが、まるで空気のようにまわりにもある。
 
 
で、その言葉になる前のエネルギーに、何かの「動き」が生じた時に、
初めて「言葉」として受け取っている(発している)ような感じ。
言葉で受け取るだけではなくて、それが「出来事」として起こったりもしている。
そんな風に肌で感じる。
 
 
「言葉」として受け取るタイミングは自分ではわからないし、突然来る。
来ると言っても、どこか遠くからではなく、既にあるものが姿を見せただけ。
なので、肉眼では確かに見えないけど「在る」んだということを感じている。


私達って「しなければならない」ことなんて、
本当に何もないんだなぁと実感する。