昨日のブログに少し書きましたが。
心の病や、ストレスによる過呼吸で搬送…その結果、休職や退職。
今、うちの職場では色々なことが噴き出てきているような感じ…。
ただ、他の部署にいる同僚も同じようなことを言っているので、
組織の再編成、業務の見直し等…会社全体が大きく変わろうともがいている中
現場が追いついていない状態から生じる歪みのようなものが表面化しているのかな…と。
そんな時だからこそ、自分の足元をしっかりしたいと思い始めました。
しっかりしたいって、具体的には何をどうしたいの?と自分に問いかけたところ、
自分のやるべきことをやるのはもちろんだけど、
自分の強みにフォーカスして、その強みを意識して使ってみたいと答えがかえってきました。
仕事をするうえで、全体を見渡しながらすすめる、というのはもちろん必要だけど
時には、あえてまわりを少し遮断してもいいかな~と。
以前「職場は理不尽の宝庫だ!!」というサブタイトルを目にして、その通りだ!!(笑)と
嶋津良智さんという方の「働く女性の感情整理術」という著書を買って読んだことがありました。
いつもまわりを巻き込んで大騒動を巻き起こす「瞬間湯沸かし器」あるいは「台風の目」のような同僚に
手を焼いていた時期で、何とか出来ないかと悩んで手をのばした本でした。
うーん、なるほど!と思ったものの…言うは易く行うは難し…感情整理、簡単にはいかなかったですねぇ。
やっぱり、自分自身がとにかく忙しすぎて余裕がなかったし、
同僚に関しても、そもそも「私」が何とかしようと思ったのが間違いだった。
ちなみに、その同僚、辞めてしまって…今はいません。
今も余裕があるとは言い切れないけど、以前より私自身、無理をしなくなりました。
もともと最前線でお客様応対をずっとしてきた私たちと、サポート業務を中心にやってきた社員とでは、
基本的なスタンスが「全く違う」とあきらめた部分もあります。
何とかしよう、出来るだけのことをやってみて、どうしても駄目だったら、その時はお客様に説明して、
次の策を考えよう!という私たちは、たとえ半日かかっても1日かかっても、簡単にあきらめません。
その為には、社内のネットワークを駆使して、ありとあらゆる方法を試します。
でも、サポート業務の方にそれを理解してもらうのは無理だと、これは簡単にあきらめました(笑)。
さらに、人にお願いもどんどんしています。
社員「聞かれても、わからない」
私 「私もわかりませんので、調べてください」と押し返す。
社員「僕じゃ、決められない」
私 「だったら、私が決めていいんですね。何かあったら責任取ってくださいね」と動くように仕向ける。
社員「俺の仕事じゃない」
私 「じゃあ、誰にお願いすればいいですか」と押し付ける。
主査「クレーム対応をお願いできるかな」
私 「やりますので、〇〇を引き受けてくれますね」と取引(笑)する。
時には、あまりにも威圧的に上から目線で無茶を言ってくる他部門のチョー感じ悪いオヤジに対してなどは
正直に理由を言って、主査に丸投げしています。
そして、今、「自分の強み」を意識するようになってきました。
2年前ぐらいに稲垣佳美さん&瀬戸まりこさんの「強み発掘フィードバック会」で
初めて自分の強みというものを意識しました(色々ありましたが、ダントツが教えること!でした)。
また、岡田歩さんの紹介で「さあ、才能に目覚めよう」という本を読み
客観的に自分の資質を知る為の、ストレングス・ファインダーのオンラインテストも受けてみました。
一生に1回しか受けられないもので、人が持っている才能34個の中から5個を教えてくれますが
本来持ってうまれたもの、無意識なものがわかります。
私は、慎重さ・内省・成長促進・自我・共感性の5個でした。
ただ、強みを知ってどうするの?というところまでは、残念ながら意識が向かず
「へーっ、私ってそうなんだー」止まりでした。
今は、自分の強みを意識して積極的に活かしたいという気持ちがあります。
というわけで。
11月29日、ある方に会ってきますよ~♬
レポを、お楽しみに♡
心の病や、ストレスによる過呼吸で搬送…その結果、休職や退職。
今、うちの職場では色々なことが噴き出てきているような感じ…。
ただ、他の部署にいる同僚も同じようなことを言っているので、
組織の再編成、業務の見直し等…会社全体が大きく変わろうともがいている中
現場が追いついていない状態から生じる歪みのようなものが表面化しているのかな…と。
そんな時だからこそ、自分の足元をしっかりしたいと思い始めました。
しっかりしたいって、具体的には何をどうしたいの?と自分に問いかけたところ、
自分のやるべきことをやるのはもちろんだけど、
自分の強みにフォーカスして、その強みを意識して使ってみたいと答えがかえってきました。
仕事をするうえで、全体を見渡しながらすすめる、というのはもちろん必要だけど
時には、あえてまわりを少し遮断してもいいかな~と。
以前「職場は理不尽の宝庫だ!!」というサブタイトルを目にして、その通りだ!!(笑)と
嶋津良智さんという方の「働く女性の感情整理術」という著書を買って読んだことがありました。
いつもまわりを巻き込んで大騒動を巻き起こす「瞬間湯沸かし器」あるいは「台風の目」のような同僚に
手を焼いていた時期で、何とか出来ないかと悩んで手をのばした本でした。
うーん、なるほど!と思ったものの…言うは易く行うは難し…感情整理、簡単にはいかなかったですねぇ。
やっぱり、自分自身がとにかく忙しすぎて余裕がなかったし、
同僚に関しても、そもそも「私」が何とかしようと思ったのが間違いだった。
ちなみに、その同僚、辞めてしまって…今はいません。
今も余裕があるとは言い切れないけど、以前より私自身、無理をしなくなりました。
もともと最前線でお客様応対をずっとしてきた私たちと、サポート業務を中心にやってきた社員とでは、
基本的なスタンスが「全く違う」とあきらめた部分もあります。
何とかしよう、出来るだけのことをやってみて、どうしても駄目だったら、その時はお客様に説明して、
次の策を考えよう!という私たちは、たとえ半日かかっても1日かかっても、簡単にあきらめません。
その為には、社内のネットワークを駆使して、ありとあらゆる方法を試します。
でも、サポート業務の方にそれを理解してもらうのは無理だと、これは簡単にあきらめました(笑)。
さらに、人にお願いもどんどんしています。
社員「聞かれても、わからない」
私 「私もわかりませんので、調べてください」と押し返す。
社員「僕じゃ、決められない」
私 「だったら、私が決めていいんですね。何かあったら責任取ってくださいね」と動くように仕向ける。
社員「俺の仕事じゃない」
私 「じゃあ、誰にお願いすればいいですか」と押し付ける。
主査「クレーム対応をお願いできるかな」
私 「やりますので、〇〇を引き受けてくれますね」と取引(笑)する。
時には、あまりにも威圧的に上から目線で無茶を言ってくる他部門のチョー感じ悪いオヤジに対してなどは
正直に理由を言って、主査に丸投げしています。
そして、今、「自分の強み」を意識するようになってきました。
2年前ぐらいに稲垣佳美さん&瀬戸まりこさんの「強み発掘フィードバック会」で
初めて自分の強みというものを意識しました(色々ありましたが、ダントツが教えること!でした)。
また、岡田歩さんの紹介で「さあ、才能に目覚めよう」という本を読み
客観的に自分の資質を知る為の、ストレングス・ファインダーのオンラインテストも受けてみました。
一生に1回しか受けられないもので、人が持っている才能34個の中から5個を教えてくれますが
本来持ってうまれたもの、無意識なものがわかります。
私は、慎重さ・内省・成長促進・自我・共感性の5個でした。
ただ、強みを知ってどうするの?というところまでは、残念ながら意識が向かず
「へーっ、私ってそうなんだー」止まりでした。
今は、自分の強みを意識して積極的に活かしたいという気持ちがあります。
というわけで。
11月29日、ある方に会ってきますよ~♬
レポを、お楽しみに♡