和牛の解散話にはびっくりしました。けっこう好きなコンビでした。漫才は、ボケとつっこみがありますが。今は、ボケのパターンが似ています。サイコな人格破綻者が多くなっています。これは、M-1の影響かもしれません。優勝したコンビのボケのパターンがそうなのです。チュートリアル 、ブラックマヨネーズ 、とろサーモン などがいますが、和牛もそのタイプです。これに対するのが、徹底的明るいバカのタイプです . . . 本文を読む
朝ドラ「ブギブギ」が好評のようです。僕もたまに見るのですが、目当ては草薙ですね。さすが主演賞を取っただけあって、楽しく見られます。さて、モデルの「笠億シヅ子」ですが、僕の記憶に残っています。ただ面白い顔のおばちゃんというだけで、それに「東京ブギブギ」の初めの部分の歌詞とリズムが思い出されるだけです。彼女は、戦前から活躍していました。ユーチューブで、残っていた白黒の画像が見られますが、ちょっとイメー . . . 本文を読む
ジャニーズ問題で、視聴率低下が確実視されている紅白ですが、論議を起こしそうなグループが出場します。「新しい学校のリーダーズ」 です。名前からしてふざけてますけど、他にもわけのわからない名前のグループがいて、めずらしくなくなりました。ヒット曲は、「オトナブルー」しかないので、歌うのでしょう。これを見たことのない、ある年齢より上の人たちはぶっとぶでしょうね。スカートをまくりあげる振付から、「ほしいんで . . . 本文を読む
「飛んで埼玉」の続編が上演されています。2匹目のどじょうを狙ってのことですが、滋賀県でバカ受けのようです。関西を舞台にしようとしたとき、ディスられる県をどこにしようか迷ったそうですが、けっこう自明のことでしたね。奈良と迷うかもしれませんが、見方によれば京都よりも上になりますからね。実は、奈良市以外はど田舎ですけど。滋賀県は、ずっといじられつくされているので、あまり気にしないようです。西川貴教が、京 . . . 本文を読む
脚本がひどいと書きましたが、人物像が薄っぺらいんですよね。彼のテーマ、平和を求めるは、確かに家康の人物像ですが、それ以外のわき役について、全く考慮されていない。光秀については書きましたが、主要人物以外の人物について、全く勉強していないのが、よくわかります。現在物のドラマでは成功した脚本家のようですが、歴史本を、少なくとも1年、500冊以上、専門書を半分は含めて、読んでから、書いて欲しかったですね。 . . . 本文を読む
全く興味がなく、見ていなかったのですが、北川景子がイメージを脱ぎ捨て、怪演しているというので、再放送を見てみました。うわさにたがわぬ演技で、いいものを見られました。今までのイメージを捨てていますね。中年になり、役どころが増えていくと思います。意思を持った強い女性と言うのは、今の時代にあっているのでしょうが、毛利を動かそうとして、びんたをするとは喜劇でしかありません。そうしてみると、本当に安普請の脚 . . . 本文を読む
旧ジャニーズが、出場しようとしまいがどうでもいいんですが、なんとなく紅白の終焉が見えてきたような気がします。代わりに、韓流はお決まりなのですが、新顔は、全員の顔も出さないグループが複数、年配向けも、おきまりの石川さゆりと郷ひろみはいいとして、鈴木雅之、純烈、三山ひろしなど、なんで出てくるの？大泉と伊藤蘭にいたっては、NHKの内輪ウケでしかないし、後のロートルも、いつもメンバーで目新しさはない。とこ . . . 本文を読む
神戸に負けて、今シーズンは終了となりました。巷では、優勝を狙えるなどと寝言を言っていますが、元々のサポーターは醒めています。今の戦力では、トップは狙えません。ACLを優勝したのも、奇跡というしかありません。確かに、Jリーグ杯は惜しかったですが、福岡のどうしても優勝すると言う気合と、相手のチーム分析の能力の差が出た結果です。それは、リーグ戦も同じで、神戸はどうしても初優勝したい、その意気込みに飲まれ . . . 本文を読む
谷村新司さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りします。市内でコンサートに、1度だけ行ったことがあります。だいぶ前ですが、1人でマイク片手に、舞台に立っていた姿を覚えています。余計な演出は全くなく、歌とスピーチだけで、場持ちしました。さて、ジャニーズが出なくなって困っていたNHK紅白ですが、不謹慎ですが、目玉が一つできました。これまでも、作詞家作曲家が亡くなった時には、特集を組んでいました。年末の紅白 . . . 本文を読む
また、あほな都道府県魅力度ランキングが発表されました。最下位だけでなく、ブービーとその前も変わりませんでした。北関東3県が争っていたのですが、群馬栃木が抜け出し、茨城が連続最下位になってしまいました。北関東は、知事さんが気にして、本気になって怒るんですよね。やっているのは、ブランド総合研究所なる得体のしれないところですから、無視すればいい話なんです。何を持って魅力とするのが非常にあいまいで、話題の . . . 本文を読む