「飛んで埼玉」の続編が上演されています。
2匹目のどじょうを狙ってのことですが、滋賀県でバカ受けのようです。
関西を舞台にしようとしたとき、ディスられる県をどこにしようか迷ったそうですが、
けっこう自明のことでしたね。
奈良と迷うかもしれませんが、見方によれば京都よりも上になりますからね。
実は、奈良市以外はど田舎ですけど。
滋賀県は、ずっといじられつくされているので、あまり気にしないようです。
西川貴教が、京都を紹介するNHK番組に出てて、自分から言っていますからね。
他に、和歌山県もディスられる対象になっているようです。
埼玉から見れば、京都は雲の上の存在で東京以上、奈良もそれに次ぎ、
和歌山には何と言っても海があり、御三家のいた県です。
滋賀県には、海はありませんが琵琶湖があります。
天皇家の血筋となっている継体天皇は滋賀県出身地と言われています。
そうなると、一番下は、、、、、
そう大阪しかありません。
テレビでは、お下劣な印象しかなく、海があると言っても、泳げそうにない(本当のところは知りませんが)。
しかも、埼玉をディスるのは、関西人というより大阪人がほとんどです。
つまり劣等感の塊の田舎者と、判断できるのです。
それが、埼玉人からの大阪の評価です。
今のテレビは、関西弁が飛び回っていますが、関東より東の芸人の番組のほうが、落ち着いて見られます。
第三弾は、埼玉と大阪との直接対決を見たいですね。