西野監督の評価が高まっています。
セネガル戦では、2度のビハインドを追いついた攻撃的な戦い方に注目が集まっています。
これまでの日本は、守備を重視していましたからね。
ずっと、ゴールを目指した戦いをするようになりました
にわかサッカーファンは、西野監督のJリーグ時代を知らないかもしれません。
Jリーグ監督の最多勝利記録を持っていますが、一番長かったG大阪時代は、超攻撃サッカーでした。
5点取ら . . . 本文を読む
いやあ、まさかコロンビア相手に勝てるとは思いませんでした。
しかも、香川、本田の揃い踏みですからね。
おみそれしました。
蔭の殊勲者は柴崎だというのは確かですが、それだけでなく、
すべての選手の動きが良かったですね。
あれだけのチャンスできめられない、決定力のなさは相変わらずでしたが。
最初の一発退場が効いてきて、後半コロンビアに動きとキレがなくなりました。
ハンドでの一発退場は厳しすぎるかも . . . 本文を読む
ガーナの強さだけが、目立った試合になってしまいました。
失点が、FKとPKでしたが、それ以外にも、相手を止められないので、
反則で止めるしかないシーンが多かった。
パスは不正確だし、狙われて取られてばかりだし、いいとこなしですね。
この試合は、監督が代表選手を選ぶのだけが目的になってしまったかな。
原口を、攻撃から防御まで望むのは、あまりに酷だと思う。
さすがの原口でも、90分は持たないし、後 . . . 本文を読む
ハリル監督も、Wカップ出場を決めたところまでは良かったんですが、
その後の親善試合などが、全くダメでしたね。
確かに、3月の遠征試合を見ると、1勝もできずに1次リーグ敗退は間違えなかったでしょう。
気になるのは、ハリルを解雇する場合の対応を決めていなかったことですね。
解雇しようとしたが、契約がどうなっているか、会長が確認に時間がかかったと言ってました。
その後の監督も決めておらず、西野に押し付 . . . 本文を読む
日本シリーズ、ソフトバンク対DeNA2戦目、7回裏逆転のランナーのホームインに
対するキャッチャーのタッチがビデオ判定に持ち越されました。
テレビの数多くのカメラから見ても微妙で、アウトかセーフか判断付きません。
審判団も、かなり時間をかけていることから、判断はつけにくかったのでしょう。
どちらかつけなくてはいけないということで、見えないところも推測して
セーフにしたように思えます。
この判定 . . . 本文を読む
久しぶりに、プロ野球を見ました。
日本シリーズも、ずっと関心がなかったのですが、
今年は見始めると面白かったですね。
セで下剋上を果たしたDeNAが、3連敗がけっぷりからの2連勝、
6戦目も、勝利目前でした。
9回に内川に同点ホームランを打たれたのですが、勝ちを逃した主因は
8回のフィルダースチョイスでしょう。
ピッチャーゴロを処理した投手と捕手が、3塁ランナーを見ないで、
1塁に投げてしまい . . . 本文を読む
久しぶりにレッズというか、代表戦以外のサッカーを見ました。
いやあ、勝てるとは思わなかったですね。
個々の力は、相手が上で、完全にボールを支配されていました。
ペトロヴィッチ時代のレッズでは、考えられない戦い方でした。
ボールを持つことだけを目的にしたサッカーでしたから。
昨年は、それが効して年間優勝しましたが、鹿島のずるさ(ほめていますよ)に
タイトルを得られませんでした。
ペトロヴィッチは . . . 本文を読む
予選では、どの国もひいて守る戦略になるのは避けられません。
それをどうやって、こじ開けるだけど、
調子を戻した本田のミドルと香川のたまたまゴールでは、課題は残りますね。
槙野が居ないので、吉田が積極的に前に出られてゴールを決め、
どうにか安心して見られるようになりました。
長友はサイド突破はするのですが、センタリングがことごとく、
DFに引っかかっていました。
まあ、あれだけゴール前を固められれ . . . 本文を読む
明日、代表戦があるので、リーグ戦が一息つきます。
経営のためとは言え、猛暑の中、週に2日も良く戦ったものです。
海外では、この時期がリーグ戦の区切りになるのですが、
日本では、Jの夏休みはなくなることないでしょう。
さてさて、例年通りに、レッズの負けが込んできました。
本当にひ弱なチームですね。
でも、応援している側としては、ほっとしています。
今年のステージを経ての優勝決定は、かなり特殊ですか . . . 本文を読む
たびたび書いていますが、本当にJの審判レベルは低すぎる。
明らかなハンドを見逃して、それを指摘すれば逆にカード。
オフサイドも取ったり取らなかったり。
試合の翌日に、審判全員でビデオを見て、批評することをしなければ、
ずっとこのままのレベルです。
サポーターも、あきらめ、あきれはてていますが、
改善しようという意欲がないのが、悲しいですね。 . . . 本文を読む