仮想通貨の英語表記が気になりました

仮想通貨の英語表記が、ちょっと気になりました。

頭に浮かんだのが、virtual money でしたが、
どうかなと思った　virtualは正しくて、
moneyは、currency　でした。

英語が昔から苦手だったので、こんなものでしょう。
検索すると、money,cash,currency の違いが出てきます。
http://talking-english.net/cash-money-currency/

仮想通貨の問題については、どこにも出ています。
例えば下のような記事ですね。
仮想通貨で「大儲けした人」「大損した人」が洗いざらい話した

昨年、暴騰して、億のお金を得た人も少なからずいたようです。
前々から知っていましたが、１昨年でブームは終わったと思っていたので、
いつもながら、投資にはうとい（仮想通貨は投機ですけどね）です。

感覚的には、FXとほぼ同じですが、値動きが激しすぎますね。
レバリッジも効かせられますので、値下がりすれば、全財産がなくなります。
強制売却が原則なので、さらなる追い金は、原則発生しないようですが、たった１日でゼロになることも珍しくないようです。

仮想通貨でも、契約した店で使えることが、ニュースになっていました。
デビットカードなども宣伝されるようになって、知らないうちに１枚くらい
財布にまぎれこんでいることでしょう。

結局、現実のお金も仮想化しつつあるということです。
ネットでの株式取引をしたことがある人は、すでに感じていると思います。
株の上下で、評価額が毎日変わっていって、銀行通帳の数字の感覚とは全く違ってきます。

株投資をしている人にとっては、仮想通貨の世界にはいっている感覚が
すでにあって、さほど違和感は感じないでしょう。