連休に計画していた旅行をキャンセルして、ユーチューブをあさっています。
今日は、同世代の御三家から中3トリオです。
御三家では、やはり西城秀樹が気になりますが、これは後にして、
森昌子にはまっています。
視聴する範囲を、有名なものまねから、トーク番組まで広げました。
60歳で引退となりましたが、20代から40代まで、きれいになりましたね。
さらに、トークの切れが抜群です。
中学生から、テレビの世界に居ますから、面白い受け答えができるのには感心しました。
ものまねは確かにうまいのですが、声質が似ている人はさらりとできますが、
似ていない人は、お笑い系と同様に特徴をとって、大袈裟にしているのがわかりました。
中3トリオでは、デビューしてまもなく、大ヒットを飛ばしたのですが、
高校生になると、他の二人の陰に隠れてしまいました。
子供のイメージが強すぎて、思春期のまま歌う曲が見つからないようでした。
おくれてきた石川さゆりが、津軽海峡で大ヒットを飛ばし、
追い抜いた印象があります。
もともと中3トリオと同い年で、所属会社が3人の中に入れていたのですが、
すぐはじき出されてしまいました。
歌唱力があっても、まったくヒットが出ていませんでした。
アイドル系の歌から、演歌路線に変換して成功しました。
津軽海峡では、ずいぶん指導を受けて、演歌の歌い方を身に着けたようです。
これが、森昌子との差になりました。
森昌子が、ようやく復活したのが、悲しみ本線と越冬つばめです。
歌詞は、ど演歌なのですが、森昌子は演歌調を前面には出さずに歌っています。
これが、彼女の歌唱の特徴です。
声質が、演歌ではなく、アイドル系の澄んだものなのです。
2曲とも、20代半ばになった森昌子に感情移入ができます。
歌がうまいといわれる彼女でしたが、ヒット曲が出ないうちに、
進歩が止まっていました。
それでも、この2曲が、演歌に染まらない、透明感のある声がぴったりでした。
演歌歌手も歌っていますが、演歌としては、森昌子を上回っています。
でも、この2曲は演歌のようで演歌ではないのです。
ただ、石川さゆりが、越冬つばめを歌っているのを見つけたのですが、
優劣をつけがたい出来栄えです。
うならないでさらりと、しかも森昌子とを違った味を出しています。
やはり、すごい歌唱力ですね。
今日は、同世代の御三家から中3トリオです。
御三家では、やはり西城秀樹が気になりますが、これは後にして、
森昌子にはまっています。
視聴する範囲を、有名なものまねから、トーク番組まで広げました。
60歳で引退となりましたが、20代から40代まで、きれいになりましたね。
さらに、トークの切れが抜群です。
中学生から、テレビの世界に居ますから、面白い受け答えができるのには感心しました。
ものまねは確かにうまいのですが、声質が似ている人はさらりとできますが、
似ていない人は、お笑い系と同様に特徴をとって、大袈裟にしているのがわかりました。
中3トリオでは、デビューしてまもなく、大ヒットを飛ばしたのですが、
高校生になると、他の二人の陰に隠れてしまいました。
子供のイメージが強すぎて、思春期のまま歌う曲が見つからないようでした。
おくれてきた石川さゆりが、津軽海峡で大ヒットを飛ばし、
追い抜いた印象があります。
もともと中3トリオと同い年で、所属会社が3人の中に入れていたのですが、
すぐはじき出されてしまいました。
歌唱力があっても、まったくヒットが出ていませんでした。
アイドル系の歌から、演歌路線に変換して成功しました。
津軽海峡では、ずいぶん指導を受けて、演歌の歌い方を身に着けたようです。
これが、森昌子との差になりました。
森昌子が、ようやく復活したのが、悲しみ本線と越冬つばめです。
歌詞は、ど演歌なのですが、森昌子は演歌調を前面には出さずに歌っています。
これが、彼女の歌唱の特徴です。
声質が、演歌ではなく、アイドル系の澄んだものなのです。
2曲とも、20代半ばになった森昌子に感情移入ができます。
歌がうまいといわれる彼女でしたが、ヒット曲が出ないうちに、
進歩が止まっていました。
それでも、この2曲が、演歌に染まらない、透明感のある声がぴったりでした。
演歌歌手も歌っていますが、演歌としては、森昌子を上回っています。
でも、この2曲は演歌のようで演歌ではないのです。
ただ、石川さゆりが、越冬つばめを歌っているのを見つけたのですが、
優劣をつけがたい出来栄えです。
うならないでさらりと、しかも森昌子とを違った味を出しています。
やはり、すごい歌唱力ですね。