“日ので寿し”さんでの第2話です。
私の前のテーブルに座る年のころ70過ぎのおじさん。
もうすでに3本の空のアサヒスーパードライ。そうこうするうちに4本目を頼んで中グラスにぐいぐいと。
ビール壜の半分余ったところで、マスターに飲ませようと、5回も声をかけますが、おとなしいマスターは、『すぐに真っ赤になるから』と断りました。
するとくだんのおじさんは女将に『悪いことしたねぇ。マスターが一生懸命働いてるから、少し休んでもらおうかと思って』と。
女将は、『夜はちょっと飲むけど、昼間はだめなのよ』と。
結局おじさんは残ったビールもぐいっと一息に。それにしても昼から大壜4本はすごいなぁ。
私の前のテーブルに座る年のころ70過ぎのおじさん。
もうすでに3本の空のアサヒスーパードライ。そうこうするうちに4本目を頼んで中グラスにぐいぐいと。
ビール壜の半分余ったところで、マスターに飲ませようと、5回も声をかけますが、おとなしいマスターは、『すぐに真っ赤になるから』と断りました。
するとくだんのおじさんは女将に『悪いことしたねぇ。マスターが一生懸命働いてるから、少し休んでもらおうかと思って』と。
女将は、『夜はちょっと飲むけど、昼間はだめなのよ』と。
結局おじさんは残ったビールもぐいっと一息に。それにしても昼から大壜4本はすごいなぁ。