今日の日曜、快晴の青空のもと、村祭りは賑やかに行われました。
朝7時半に神明社に集まって、いろんな準備を進めます。
昨日に続き、200余名の、みんなの力で着々と進みます。
焼きそばの生そばを買いに行く人、木の芽田楽の豆腐を買いに行く人。
村人たちが憩える場所をと、境内の地面にブルーシートをひき、近所の会館から運んだ長机を並べます。
9時から始まった神社のお拝殿での神事。
顔なじみの神主さんの祝詞とお祓い。
巫女さん二人、小学校5年生くらいの可愛い女の子が、6人の雅楽の演奏にのってしめやかに踊ります。
玉串の奉天も無事に終え、お拝殿での神事が終わったのは9時50分。
その後は、神事の続きで、地元の文化財にも指定されている“棒振り”。
そんな頃には、模擬店の金券販売も始まり、さぁいよいよ模擬店の開始の10時20分。
今日は市内の高校生の和太鼓部の演奏も11時から予定され、まずはカラオケを10時半から2曲、始まりました。
申し遅れましたが、私は村祭りの総合司会の役を仰せつかり、マイク片手にご案内を進めます。
さぁ、いよいよ11時からは、和太鼓の演奏。
にこやかな顧問先生に引き連れられて、総勢26名の部員たち。
演ずるのは、2年生、3年生の9名です。
内、5人が女の子、4人が男の子です。
司会の私は、顧問先生に確認です。
「部の紹介は生徒たちでいいですか?」や、「アンコールをしてもいいですか?」や、「生徒たちにインタビューをしてもいいですか?」と、確認をしました。
『アンコールもインタビューもOKです。生徒たちを盛り上げてください』との、気持ちのよい返事をいただいた私は、厄年の中心人物にアンコールの掛け声をお願いしました。
和太鼓部の生徒たちの演奏は、もうそれは素晴らしいものでした。
合計7曲、次から次へと若者たちのばちさばきは、曲が進むにつれ、冴え上がっていきます。
その中でも、太鼓に向かって脚を伸ばし、寝っ転がって打ち出す演奏には、ほんと感心しました。
腹筋力を生かした、その演奏を始め、全ての曲目に、心が揺さぶられました。
事前のアンコールの掛け声のしめし合せは必要がありませんでした。厄年のみなさん始め、境内みんなのアンコールの掛け声が大きく響き渡り、生徒たちはアンコールに応えてくれました。
そして、11時半には、見事な演奏が終わり、カラオケの再開です。
カラオケは全26曲、その後、13時58分まで、連綿と続きました。
盛り上がったのはデュエット曲。
なぜだかご夫婦ではなくて、名字の異なる二人が互いの目をみつめ合って情感いっぱいに歌ってくれます。
前々区長(10町内会で一番偉い人)は、部隊の上にあがって、その二人たちにインタビュー。
『どういう関係ですか?』、『どこで練習したんですか? まさか暗い部屋ではないでしょうね』とか。
19番目に歌ったのは、午前の和太鼓の熱烈なばちさばきで村人を魅了した高校生。
ほとんど全員が舞台の上にあがって、校歌をアカペラで。
曲目は“たまきはるわが命”。
ぅぅ~~~ん、とっても難しい題名でした。
ほんとにほんとに、愛知県立一宮北高等学校の和太鼓部の26人のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
君たちの笑顔は、よかったよ。
壇上でインタビュー。
最初は2年生の超かっこいいキャプテン。
『毎日2、3時間の練習と、土日は毎回練習か演奏会』。
いやぁ、その爆発エネルギーの源は、繰り返しの練習の賜だったんだね。
そして、3年生の女の子は、『聞いていただける人たちに楽しんでもらえたらいいなと思って、太鼓を叩いています』と。
一年生は、『来年も呼んでください』と。来年は、僕たちが太鼓を叩きますと。
そうです、「来年もお呼びします」と、会場のみんなと約束しました。
来年の春祭りも勇壮な和太鼓のズゥンズゥゥンという若さの爆発音、よろしくお願いします。
彼、彼女らは5月3日は、江南市の曼荼羅寺の“藤まつり”で演奏。
またみんなを、極上の気分にさせてください。
そして、祭りは14時からの大抽選会。
現役の厄年を中心に自転車3台、ソニーのなんとかいうゲーム機を始め、いっぱいの景品です。
全行事が終わった後の片付けも16時には終わり、長かった、しかし楽しかった村祭りが今年も無事に終わりました。
朝7時半に神明社に集まって、いろんな準備を進めます。
昨日に続き、200余名の、みんなの力で着々と進みます。
焼きそばの生そばを買いに行く人、木の芽田楽の豆腐を買いに行く人。
村人たちが憩える場所をと、境内の地面にブルーシートをひき、近所の会館から運んだ長机を並べます。
9時から始まった神社のお拝殿での神事。
顔なじみの神主さんの祝詞とお祓い。
巫女さん二人、小学校5年生くらいの可愛い女の子が、6人の雅楽の演奏にのってしめやかに踊ります。
玉串の奉天も無事に終え、お拝殿での神事が終わったのは9時50分。
その後は、神事の続きで、地元の文化財にも指定されている“棒振り”。
そんな頃には、模擬店の金券販売も始まり、さぁいよいよ模擬店の開始の10時20分。
今日は市内の高校生の和太鼓部の演奏も11時から予定され、まずはカラオケを10時半から2曲、始まりました。
申し遅れましたが、私は村祭りの総合司会の役を仰せつかり、マイク片手にご案内を進めます。
さぁ、いよいよ11時からは、和太鼓の演奏。
にこやかな顧問先生に引き連れられて、総勢26名の部員たち。
演ずるのは、2年生、3年生の9名です。
内、5人が女の子、4人が男の子です。
司会の私は、顧問先生に確認です。
「部の紹介は生徒たちでいいですか?」や、「アンコールをしてもいいですか?」や、「生徒たちにインタビューをしてもいいですか?」と、確認をしました。
『アンコールもインタビューもOKです。生徒たちを盛り上げてください』との、気持ちのよい返事をいただいた私は、厄年の中心人物にアンコールの掛け声をお願いしました。
和太鼓部の生徒たちの演奏は、もうそれは素晴らしいものでした。
合計7曲、次から次へと若者たちのばちさばきは、曲が進むにつれ、冴え上がっていきます。
その中でも、太鼓に向かって脚を伸ばし、寝っ転がって打ち出す演奏には、ほんと感心しました。
腹筋力を生かした、その演奏を始め、全ての曲目に、心が揺さぶられました。
事前のアンコールの掛け声のしめし合せは必要がありませんでした。厄年のみなさん始め、境内みんなのアンコールの掛け声が大きく響き渡り、生徒たちはアンコールに応えてくれました。
そして、11時半には、見事な演奏が終わり、カラオケの再開です。
カラオケは全26曲、その後、13時58分まで、連綿と続きました。
盛り上がったのはデュエット曲。
なぜだかご夫婦ではなくて、名字の異なる二人が互いの目をみつめ合って情感いっぱいに歌ってくれます。
前々区長(10町内会で一番偉い人)は、部隊の上にあがって、その二人たちにインタビュー。
『どういう関係ですか?』、『どこで練習したんですか? まさか暗い部屋ではないでしょうね』とか。
19番目に歌ったのは、午前の和太鼓の熱烈なばちさばきで村人を魅了した高校生。
ほとんど全員が舞台の上にあがって、校歌をアカペラで。
曲目は“たまきはるわが命”。
ぅぅ~~~ん、とっても難しい題名でした。
ほんとにほんとに、愛知県立一宮北高等学校の和太鼓部の26人のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
君たちの笑顔は、よかったよ。
壇上でインタビュー。
最初は2年生の超かっこいいキャプテン。
『毎日2、3時間の練習と、土日は毎回練習か演奏会』。
いやぁ、その爆発エネルギーの源は、繰り返しの練習の賜だったんだね。
そして、3年生の女の子は、『聞いていただける人たちに楽しんでもらえたらいいなと思って、太鼓を叩いています』と。
一年生は、『来年も呼んでください』と。来年は、僕たちが太鼓を叩きますと。
そうです、「来年もお呼びします」と、会場のみんなと約束しました。
来年の春祭りも勇壮な和太鼓のズゥンズゥゥンという若さの爆発音、よろしくお願いします。
彼、彼女らは5月3日は、江南市の曼荼羅寺の“藤まつり”で演奏。
またみんなを、極上の気分にさせてください。
そして、祭りは14時からの大抽選会。
現役の厄年を中心に自転車3台、ソニーのなんとかいうゲーム機を始め、いっぱいの景品です。
全行事が終わった後の片付けも16時には終わり、長かった、しかし楽しかった村祭りが今年も無事に終わりました。