今日は家から歩いて10分ちょっとの三岸節子記念美術館へ。
今日から始まった「美術の学校」を聞いてきました。
今日の講師は、金城学院大学教授で美術評論家の山脇一夫さんです。
お話されたテーマは、「現代アートと自然」。
分かりにくい現代アートについて、氏が勧める作家の作品を分かりやすく説明していただきました。
私は知らない作家ばかりでしたが、1960年代後半から始まった「アースワークス」を中心に、太陽、月、空などを直接、間接的に取り組む、興味深い作家活動を紹介していただきました。
氏によれば、現代アートは選別の時代であるとのこと。
選別の観点は、抽象的にいえば、『忘れていた感動を引き起こすものが大切』であるとのこと。
私は、生命力を感じる作品が好きで、更にいえば、作者の生きる力を感じる作品が好きです。
それも、一つに私に感動を与えるものなのでしょうね。
今日から始まった「美術の学校」を聞いてきました。
今日の講師は、金城学院大学教授で美術評論家の山脇一夫さんです。
お話されたテーマは、「現代アートと自然」。
分かりにくい現代アートについて、氏が勧める作家の作品を分かりやすく説明していただきました。
私は知らない作家ばかりでしたが、1960年代後半から始まった「アースワークス」を中心に、太陽、月、空などを直接、間接的に取り組む、興味深い作家活動を紹介していただきました。
氏によれば、現代アートは選別の時代であるとのこと。
選別の観点は、抽象的にいえば、『忘れていた感動を引き起こすものが大切』であるとのこと。
私は、生命力を感じる作品が好きで、更にいえば、作者の生きる力を感じる作品が好きです。
それも、一つに私に感動を与えるものなのでしょうね。