今日は、新聞の休刊日。
でも昨夜のドラゴンズが9回に1点をとって、やっとの思いで引分けたから、7時前に家から一番近いコンビニに自転車こいで中日スポーツ特別販売版を買ってきました。
一面の写真は、9回裏まさにその1点をもぎとったシーンです。
1アウト満塁での井端の遊ゴロで、1走ブランコは2塁フォースアウト、そしてバッターランナーの井端は1塁セーフの瞬間です。
井端は、右脚で1塁ベースを踏んで、ベース上を右から左に駆け抜けています。
セカンドから転送されたボールは、左脚をベースの隅に置いた1塁手稲葉が懸命に体を伸ばし右手にはめたミットを伸ばすのですが、白球はミットの先30センチ程でしょうか、空を飛んでいます。
しかし、まぁ、こんな劇的な瞬間をドンピシャのタイミングでフィルムに、いやいやCCDに収められるものですね。
さらに写真をしげしげと見ると、ピントが合っているのは、疾走する井端だけ。
井端は右脚の先、右腕の先だけはブレていますが、あとは全身ドンピシャです。
向こうに見える平野コーチは、恐らくベースから3メーター程は離れているでしょうからピントの範囲外は想定できるのですが、井端の手前に写る1塁手稲葉も、ベースに置いている左脚もピントが合っていません。
よくよく見れば、1塁ベースも、なにやらボンヤリと写っています。
ひょっとして井端に合わせて流し撮りをしてるのかなと思えるぐらいですが、真相はどうなんでしょうか。
いずれにしても、さすがプロカメラマンですね。
( 写真は6年前の11月3日、優勝報告会での井端選手です )
でも昨夜のドラゴンズが9回に1点をとって、やっとの思いで引分けたから、7時前に家から一番近いコンビニに自転車こいで中日スポーツ特別販売版を買ってきました。
一面の写真は、9回裏まさにその1点をもぎとったシーンです。
1アウト満塁での井端の遊ゴロで、1走ブランコは2塁フォースアウト、そしてバッターランナーの井端は1塁セーフの瞬間です。
井端は、右脚で1塁ベースを踏んで、ベース上を右から左に駆け抜けています。
セカンドから転送されたボールは、左脚をベースの隅に置いた1塁手稲葉が懸命に体を伸ばし右手にはめたミットを伸ばすのですが、白球はミットの先30センチ程でしょうか、空を飛んでいます。
しかし、まぁ、こんな劇的な瞬間をドンピシャのタイミングでフィルムに、いやいやCCDに収められるものですね。
さらに写真をしげしげと見ると、ピントが合っているのは、疾走する井端だけ。
井端は右脚の先、右腕の先だけはブレていますが、あとは全身ドンピシャです。
向こうに見える平野コーチは、恐らくベースから3メーター程は離れているでしょうからピントの範囲外は想定できるのですが、井端の手前に写る1塁手稲葉も、ベースに置いている左脚もピントが合っていません。
よくよく見れば、1塁ベースも、なにやらボンヤリと写っています。
ひょっとして井端に合わせて流し撮りをしてるのかなと思えるぐらいですが、真相はどうなんでしょうか。
いずれにしても、さすがプロカメラマンですね。
( 写真は6年前の11月3日、優勝報告会での井端選手です )