オシロイバナが咲きました

もう１週間も前ですが、７月１日にオシロイバナが咲いていました。
気づいたのは、夕刻６時半過ぎ。

密やかに夕刻に咲き始め、朝にはしおれるこの花は、なかなかの恥ずかしがり屋さんです。

浅井清彦さんが撮る花は、周りの空気を優しく包んでいます

郡上の桂昌寺のアジサイ。
バックに写るのは若い竹でしょうか。
長く伸びた笹の葉と、アジサイの花びらとが創り出す雰囲気が素敵ですね。

２０数点の花の写真。
いずれの花も、周りの空気を優しく包み、浅井さんおお人柄がよく表れています。

浅井清彦さんの写真展 “ 「 花 」 彩り ” は、一宮市平和の 「 茶房＆アートギャラリー あきしの庵 」 で７月１５日（日）まで開催中です。

『 冷たい水も氷も、気持ちがいいことが分かりました。 』 と、藤井淳志は叫ぶ

『 冷たい水も氷も、気持ちがいいことが分かりました。 』 と、今日のドラゴンズのヒーロー藤井淳志は明るく大きな声で語ります。

試合時間も３時間半を過ぎた１０回裏、１アウト満塁で藤井がプロ入り初のサヨナラ打。
これまでは、冷たい氷水を掛けることはあっても、掛けられることが無かった藤井。
４月１日に生れた長男坊に、『かっこいいお父さんだろ。』 と言うことができて、本当に良かったね。

入団４年目の２００９年にブレイク、１１４試合に出場しセンターの定位置を獲ったかにみえた藤井。
がしかし、翌２０１０年には、大島にその座をとってかわられ、今季も、ライトのポジションを平田、堂上剛裕、ディアスと交替に先発する位置づけ。
高木監督も藤井の守備力をかいながら、非力な打撃がなとボヤかれてる藤井。

どんな苦境でもいつも明るく振る舞う藤井選手。
今日のサヨナラ打をきっかけに、勝利の女神がこれからは何回も微笑んでくれることを祈っています。

さぁこれで、泥沼の東京５連敗のショックも、この３日間の対ＤｅＮＡ３連勝で、少しは癒せたドラゴンズ。
来週１０日火曜日から始まるオールスター戦前の９連戦で、全治全快すべく、スパートです。

（ 写真は、 「 ２０１０年優勝報告会＆応援感謝パレード 」 での藤井選手 ）