どんな展開でも、積極的な攻めを

昨夜のドラゴンズ、不可解な投手交代で為す術も無く敗退。

初回に３点を献上し、３回のバレンティンのレフト線２塁打で４点目を取られた時に、何故川上を交替させなかったのか。
結局３回も３点を取られ、２点差が５点差となりジエンド。

川上の力量なら立ち直るとか、そんなことを言ってる場合でありません。
進みゆく先をいち早く読み切り、悪い流れは断ち切って、一試合でも多くの勝ちを取りにいかないと。

ファンの大多数が諦めるようなゲーム采配は、もう見たくない。
高木さん、しっかりと頼んまっせぇ！！！

岩田投手よ、泣くことなかれ、次に結果を出そう

ヤクルト森岡のスクイズ。
初球から一発で決めてしまうのは、さすが、敵ながらあっぱれと言うしかありません。

今日のドラゴンズ、やっとの思いでリードの９回。
クローザーソーサが畠山の２塁打と送りバントで１アウト３塁。
続くは冒頭のシーンです。

これで、読売とは６ゲーム差。
読売の後ろ姿がだんだん霞んできます。

いやぁ、また明日から気を入れ直して戦うしかありません。

今日先発の岩田慎司投手。
いつもの好フィールディングには似つかわしくない２回表のボーンヘッドで、ちょっぴり我を失いましたね。
でも岩田君、４回裏の攻撃で君の打席が代打福田に取って替わられた時の、君の悔しそうな顔は忘れないぞ。
そう、その意気で次の登板では今日の汚名を挽回しておくれ。

（ 写真は、今日先発の岩田慎司投手と、５、６、７回を抑えた山井大介投手 ）

「 芸 」 の文字が躍るホンダフィット

向こうからエギソーストサウンドを響かせて姿を現したのは、真っ白の車体のホンダフィット。
左フェンダーには何やら文字が描かれています。

近付くにつれ黒い文字が大きく。
「 芸 」 と読めます。

いやぁ、車体にデコレートされ存在を主張する一文字。
こういった車を見るのは、初めてです。

運転手の顔をはっきりと確認できなかったのが残念でした。