クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

ぉぉっ、ミステリー! 車の給油口の蓋が開いていて、閉まらない

2012年12月24日 17時18分56秒 | ボケまくり
今日、モーニング喫茶から帰ってきて駐車場に収まった車を何気なく見てみると、ボディ左後方部のガソリン給油口の蓋が開いています。

ぉぉ、こらぁいかんと思って、蓋を押しても閉まりません。
中を覗くと、白い細いピンが真横でなく、先端が下に折れ曲がって見受けられます。
ちょうど、蓋側の突起を収めるメス側部品の位置にあります。
何回蓋を押しても、力を入れて押しても、そのピンのせいでしょうね、かちっと蓋が閉まりません。
かみさんが、ピンの曲がりを指で直そうとしても、びくとも動きません。

諦めて、ディーラーに行きました。
でも、そもそもが、なんで蓋が開いているのだろう。

最後に給油したのが先週の金曜日、セルフのガソリンスタンドで私がしました。
記憶が定かではありませんが、給油を終えて、キャップをして、その後当然ボディの蓋もするはずなのに......。
そうはいっても、ボケ進行中の私としては、うっかりと蓋の閉め忘れも人生初体験の可能性として捨ててはいけないのかも。

さぁ、ディーラーで営業マンに説明しようと、蓋の中を見ると、件の白いピンが見当たりません。
そして、蓋は当然かのように、営業マンの手によってきれいに閉まります。
白いピンは正規の部品かと思っていたのですが、そうではなく、何かの都合で紛れ込んだ異物だったのです。
ディーラーまで来る間に、どうも取れ落ちたようです。

ここで大きな疑問が2つ、残ります。
◇何故、ボディの蓋は開いていたのか。
◇そして、何故、白いピンが、正規の部品のような顔をして鎮座していたのか。

私のボケか、誰かがいたずらをしたか、あるいはその両方に起因しているのでしょうが......。
車の扉の鍵は下車時には必ずしてるし、だから先週の給油時に蓋を閉めていれば、いたずらはできないし......。

最も高そうな可能性として 「 ① 私が先週の給油時に蓋をし忘れた ② 誰かがいたずらをして白いピンを差し込んだ 」 であるとの結論付けにしようかとするのですが、どうも今夜は眠れそうにありません。
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『 そんなぁことぉ、あたりまえじゃないのぉ~ 』 の声の主を見てみると

2012年12月24日 16時36分52秒 | モーニング喫茶
アフタヌーン喫茶でのこと。
すぐ斜め隣の席では、3人の女性と1人の男性が談笑中です。

『 そんなぁことぉ、あたりまえじゃないのぉ~。 』 と一人の女性が、訝しげに尋ねます。
健康談議の最中、もう一人の女性が、 『 立って靴下がはけると安心するの。 』 と喋った時です。

ぅぅっむっ、実は私は、この1、2年、立ったままでの靴下はきは、かなり苦しい時が多いのです。
ぅぅ~~ん、私より若い人の発言であることを祈って、おそるおそる新聞紙に落としていた目をあげて、声の主をしみじみと眺めてみると、どうみても私よりご年配のようです。

ぉぉ~、そうか、世の中では、私の年齢でも靴下を立ったままではけるのが当たりまえなのかと、再認識をするのは、ちょっぴり寂しいものでした。
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琴勇輝関、新入幕おめでとう

2012年12月24日 13時20分23秒 | 相撲
ついに琴勇輝が入幕を果たしました。

名古屋場所では、家から近くに佐渡ヶ嶽部屋所属の宿舎があり、いつも注目してみていました。
稽古の仕上げ ( お相撲さんでも整理体操っていうのかな ) では、まだ若い彼がいつも前に出て大きな掛け声で仕切っています。
琴奨菊のぶつかり稽古の相手をするのも、きまって彼です。

琴勇輝は、平成3年4月2日生れの21才で、平成20年3月場所が初土俵。
新十両の昨年9月場所から、ちょっと長かった8場所をかけて十両を通過しました。

その素直な容貌 ( 、おそらく性格もそうでしょう ) に似合わず、土俵での眼つきはいつもぎらぎらと輝き、正面切っての力相撲に、正統派力士としての将来の活躍を期待しています。

( 写真は、昨年名古屋場所の時の宿舎での琴勇輝。幕下ですから黒いまわしを着けています。今年は腰を痛め、残念ながら見にいくことができませんでした )
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