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栗本百合子さんとニシテツロウさんのコラボ展。
「The heating room -cycle-」は、83年前に建てられたRe-TAiL(旧尾西繊維協会ビル、一宮税務署南隣)の地下1階で行われています。
かなり暗い室内です。
階段をゆっくりゆっくり降りて入ってみると、元々は暖房機器室だったという地下1階。
地上からの明かり採りのコーナーこそ、そこそこの明るさですが、ぼんやりと見える室内の調度に栗本さんの作品の淡い光が、幽玄なハーモニーを奏でています。
バックには、ポトンポトンと水滴が落ちるような小さな音、ニシさんの作成装置から発せられます。
栗本百合子さんとニシテツロウさんのコラボ展であることに加え、更には、83年目のビル地下が醸し出す雰囲気との3者の共同作品は、なにか落ち着いた空間になっています。
「The heating room -cycle-」は、83年前に建てられたRe-TAiL(旧尾西繊維協会ビル、一宮税務署南隣)の地下1階で行われています。
かなり暗い室内です。
階段をゆっくりゆっくり降りて入ってみると、元々は暖房機器室だったという地下1階。
地上からの明かり採りのコーナーこそ、そこそこの明るさですが、ぼんやりと見える室内の調度に栗本さんの作品の淡い光が、幽玄なハーモニーを奏でています。
バックには、ポトンポトンと水滴が落ちるような小さな音、ニシさんの作成装置から発せられます。
栗本百合子さんとニシテツロウさんのコラボ展であることに加え、更には、83年目のビル地下が醸し出す雰囲気との3者の共同作品は、なにか落ち着いた空間になっています。
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