こんなことは、承知の事実かもしれませんが、私は初めて知りました。
先週観た「第18回宏春会能面展」でのこと。
講師の宏春さんが説明してくれました。
能面は、左右対称でない。能面の向かって左側、面をかぶる者からいうと右側にあたるのですが、口から目にかけて少し短くなっている。緊張感を漂わせているとのこと。
能舞台に登場する時に、舞手は舞台に向かって左から出てくる、つまり能面の緊張した表情を観客に見せながら舞台中央にやってくるのだそうです。
うぅぅ~~ん、知らなかったな。
先週観た「第18回宏春会能面展」でのこと。
講師の宏春さんが説明してくれました。
能面は、左右対称でない。能面の向かって左側、面をかぶる者からいうと右側にあたるのですが、口から目にかけて少し短くなっている。緊張感を漂わせているとのこと。
能舞台に登場する時に、舞手は舞台に向かって左から出てくる、つまり能面の緊張した表情を観客に見せながら舞台中央にやってくるのだそうです。
うぅぅ~~ん、知らなかったな。
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