今日は、この地方で左義長が行われたところが多くあります。
地元の氏神様でも、日中、境内で火が点き煙も濛々と立ちあがったことだと思います。
そういえば私が子供の頃は、町内のあちこちで(、あちこちといっても畦道沿いの田んぼの中ですが)、大人たちが竹や木や藁を組み立てて、夜暗くなってから子供の背丈の3倍以上もある大きな炎が燃え盛ったものです。
火が下火になると、家から持っていった五徳(ごとく)を残り火の上に挿し、その上に金網を置き、餅を焼いたものです。
残り火の熱さで自分のほっぺを焼きながら(、でも火に向いていない背中はスースーととっても寒かった)、醤油も何もつけずに餅を食べたと思いますが、ふっくらと膨らんだ餅は、餅本来の味を香おわせて美味しかったなぁ。
この左義長、大人も子供も「しゃぎちょ」、あるいは「どんどやき」って言ってましたね。
お正月の飾りや、神社のお札も一緒に燃やしましたが、これらを見送る目的でやっていたのかな。
地元の氏神様でも、日中、境内で火が点き煙も濛々と立ちあがったことだと思います。
そういえば私が子供の頃は、町内のあちこちで(、あちこちといっても畦道沿いの田んぼの中ですが)、大人たちが竹や木や藁を組み立てて、夜暗くなってから子供の背丈の3倍以上もある大きな炎が燃え盛ったものです。
火が下火になると、家から持っていった五徳(ごとく)を残り火の上に挿し、その上に金網を置き、餅を焼いたものです。
残り火の熱さで自分のほっぺを焼きながら(、でも火に向いていない背中はスースーととっても寒かった)、醤油も何もつけずに餅を食べたと思いますが、ふっくらと膨らんだ餅は、餅本来の味を香おわせて美味しかったなぁ。
この左義長、大人も子供も「しゃぎちょ」、あるいは「どんどやき」って言ってましたね。
お正月の飾りや、神社のお札も一緒に燃やしましたが、これらを見送る目的でやっていたのかな。
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