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青春18きっぷの最後の一日分で京都府綴喜郡宇治田原町の禅定寺の十一面観音にお参りしてきました。
背丈が2メーター86センチの観音さんから溢れる力感に圧倒されます。
観音さんの正面に座り、そのお顔を眺めると、慈悲とはこういうものかと改めてその広大な御心を感じます。
さてこのお寺さん、正暦2年(西暦991年)に十一面観音をお祀りするお堂を建てたのが始まりだそうです。
本堂裏手の崖には平成11年に完成したという「平成の大涅槃図」(横45メーター、縦8メーター)が、開創1千年の記念なのでしょうか、雄大な姿を見せています。
最寄りの京阪バス停維中前から禅定寺まで30分程を私は歩いたのですが、峠を越えると近江に出る石山道の道端には、榊の無人販売所がありました。
信仰の篤い人々が多いのでしょうね。
行く先々の斜面には宇治茶畑が広がっていますが、所々に太陽光発電のパネルが顔を見せているのは時代ですね。
背丈が2メーター86センチの観音さんから溢れる力感に圧倒されます。
観音さんの正面に座り、そのお顔を眺めると、慈悲とはこういうものかと改めてその広大な御心を感じます。
さてこのお寺さん、正暦2年(西暦991年)に十一面観音をお祀りするお堂を建てたのが始まりだそうです。
本堂裏手の崖には平成11年に完成したという「平成の大涅槃図」(横45メーター、縦8メーター)が、開創1千年の記念なのでしょうか、雄大な姿を見せています。
最寄りの京阪バス停維中前から禅定寺まで30分程を私は歩いたのですが、峠を越えると近江に出る石山道の道端には、榊の無人販売所がありました。
信仰の篤い人々が多いのでしょうね。
行く先々の斜面には宇治茶畑が広がっていますが、所々に太陽光発電のパネルが顔を見せているのは時代ですね。
禅定寺の本堂。
榊の無人販売所。
田んぼの向こうには、宇治茶畑と太陽光発電。
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