上手な採血に、ありがたいことです

今日は３ヶ月に１度病院に行って、糖尿病検査のための採血の日です。
いつもながら処置室の椅子に座って腕を伸ばすと緊張します。

さて、今日はどんな看護師さんかなと、その一挙手一投足、更には話しかけられる言葉に神経質になります。
どの看護師さんもそうですが、注射針を刺す時に、『ちょっと痛いですよ。』と優しい声掛け。

でも今日は、全然といっていいくらい痛くなく、スムーズに採血をしてもらいました。
やれやれ、ありがたいことです。
思わず「うまいですね。」、「全然、痛くなかった。」、「よかったなぁ。」と声を出している私。
看護師さんも『お互いに、よかったですね。』

さて、採血の後、診察を受けるのは昼から出直しますから、病院を出て近くの喫茶店に寄ります。
ここのウェイトレスさんは、いつも私の「アイスコーヒーください。」を聞くと、『若いね。』と返してくれます。
採血の緊張感から解放されて、飲むコーヒーはいつも美味しいですね。