後続車の運転手の右脚がダッシュボードの上に

信号待ちで止まっている私の後ろからついてくるのは、恐らく４トントラック。
運転手と助手は３０前後の若い男性なんですが、まぁ、なんと、運転手の右脚がダッシュボードの上に乗っているのがルームミラーに写っています。膝が一番上で、やや傾いた下腿が全て見えます。
ぉぉ、ということは、あのトラックは左足でアクセルやブレーキペダルを踏んでいるのか、いやいやそんなことはない、手で操作できるようになっているのかと、私の頭は混乱しまくり。
それとも、今は信号待ちだから、疲れた右脚をダッシュボードの上に置いているだけと、わけも分らんことを頭に巡らせます。
そのうちに信号が青になって車が動き始めても、運転手の右脚はまだダッシュボードの上にあります。
あっちゃ～～、どうなってんだぁと、でもよくよく見ると右脚だと思ったのは、左脚のようです。
それにしても、よくもあんな体勢で運転ができるものです。嗚呼、夢か現か幻か......。