毎年6月第3週の土日は日本アマチュア無線連盟による
オールアジアDXコンテストが開催されます。
趣旨はアジア州の各局は多くの国外局と交信し
アジア州以外の局は多くのアジア州と交信し
お互い親睦を深めましょうというもので
当局も毎年参加してコンテストを楽しんでいる。
今年はどこの周波数にでようか?
どんな作戦にしようか?
なんて悩むのも楽しみの一つ。
オールアジアDXコンテストの時間は
土曜日午前9時から月曜日午前8時59分まで
すなわち国際標準時間に合わせた48時時間。
土曜日の朝、食事も済ませ家の周りも片付け
あとはコンテストに参加するぞ~という時に
突然変なことを思いつく?
しかも、コンテスト開始1時間前!!
そおいえばアレがあったなあ?
このプチプチに包まれた1つの物体。
これぞモールス信号を楽ちんに送信できる魔法の機械!
早速取り付けてみよう。
つ~か、早くしないとコンテスト始まっちゃうよ・・・
棚から無線機を取り出す。
うわーやっぱりほこりが凄いよ。
たまには掃除しないとだめだよね。
それでついでに雑巾持ってきて水拭きをする。
掃除終了させて取説を見ながら無線機にコードを差し込みます。
REM リモートの略語かな?ここでいいのか。
そして再度取説のお出まし。
取説見ないと使い方がわからない。
すでにコンテスト開始20分前・・・
その後、メモリー入力も使い方も取説で確認
これまた、簡単じゃねえか・・・
コンテストが始まりました。
気持的には突然起動させたというか
そうならざるを得なかったガンダムとかエバの世界観??
でも楽ちんだわ。
そして無線機にあるもう1つの機能。
なんでもモールス信号を解読してくれる機能だとか?
うわ~無線機を棚から出して掃除したから
まだほこりが舞っているかなあ。
それは置いといて・・・
モールス信号なら解読機能なんて使わなくても
ちゃ~ら,HEADちゃらなんだけど
答え合わせ程度で動作させてみるか?
実際感度調整とかもしたけど
この解読機能だめですね・・・
動作はするけど、誤字脱字多すぎ
混信だと読み取れない。
人間の耳の方が遥かに良いです。
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