急に気温が下がって、秋の鳥達が顔を見せているようなので河原を覗きに行った。今にも降りそうな空で風も少しあるので蝶の期待はしていなかったが、着くと葛の茂み?の上に沢山のセセリチョウが来ていた。葛に覆い被さるように外来種の荒地瓜が大繁殖していて、花をつけているのでそこに蝶達が集まっていたのだ。以前はススキの原っぱでベニマシコなどの小鳥達の餌場だったところが様変わりしてしまった。
セセリチョウはイチモンジセセリとチャバネセセリが大半。
イチモンジセセリ
チャバネセセリ
オオチャバネセセリ
キタテハも沢山いる
ヤマトシジミも沢山飛んでいる
葛の花・・荒地瓜に覆われているが花が咲いていた。
探していたウラナミシジミ。ようやくこの辺りでは秋に現れるウラナミシジミに会えた。
アゲハチョウもやってくる
ホシホウジャクも何匹か飛び回っているが早くてなかなかピントが合わない・・・
キタテハを撮影したら後に幼虫・・見覚えがあるが何の幼虫か??思い出せない・・・
ようやくアキアカネも見られるようになった
ミヤマアカネも飛んでいた
小鳥達を探す前にお昼になってしまったので撤収。