蝶鳥徒然2

自宅周辺で昆虫や鳥達などの自然を撮影

近所の散歩

2017-05-15 17:48:03 | 自然
今日は一日雲が厚く家で作業。昨日夕方晴れたので近所に散歩した時の画像から。
小川の土手の菜の花はほとんど種を付けていた。
その中でナガメが沢山居たが、今回はヒメナガメは見つからない。

土手のスイバも実をつけて居た。

小川の側の神社に行くとアオゲラの鳴き声とドラミングが聞こえたので探してみたがケヤキの大木の上の方で葉が茂っていて見つけられず。
竹やぶがあったのでカミキリでもと探してみたがこいらもダイミョウセセリが居ただけ。

しばらくは撮影もお休みモード?になりそう。

アジアイトトンボ他

2017-05-12 14:23:07 | 自然
お天気で少し時間がとれたので散歩。
アジアイトトンボの青い雄とオレンジの若い雌が1匹ずつ見つかった。

昨年と同じ所にアサマイチモンジが2匹。

キクスイカミキリが居たが近づいたら逃げられた。

積み上げられた材にゴマフカミキリと思われるのが2匹歩き回っていた。

改造機材から

2017-05-08 10:09:31 | 撮影機材
このところ新規にとりかかったマイコンの開発システムでいろいろと難航していて撮影はお休み状態。
先月先輩に教えてもらったスマホ用魚眼アダプタをオリンパスの12-50標準ズームに付けて虫の目レンズ的な使い方をしていた。
マスターレンズの方をもっと絞り込んだ方が良いという事で、先日庭でf22でテスト撮影。
自作の虫の目レンズよりもコンパクトで背景もまあ満足できるレベルになった。
これなら虫の目レンズよりも手軽で、ストロボなどを工夫すれば充分使えると思われる。
広角側で撮影。

少しズームしてケラレをとって撮影。

ヒメマルカツオブシムシが居たので接写

この先輩からオリンパスのボディキャップレンズの15mmを、レンズユニットを逆に取り付けるとマクロレンズ代わりになるという記事があったと聞いて、以前購入して使い道が無く遊んでいたのを思い出して試してみた。逆付けのままだと周辺が蹴られてしまうことと、純正の60mmマクロ程拡大接写が効かないので、遊んでいた接写リングを付けてみた。
被写体は2,54mmピッチで穴があいているマルチ基板。
机の上で手持ちでEM-1の内蔵ストロボで接写。短い鏡筒なので光は良く回る。これは使い道がありそうな倍率となった。

参考にオリンパスの60mmマクロ

40年程前に銀塩カメラ時代に購入して使っていたオリンパスの20mmベロース用マクロレンズも変換アダプタとヘリコイド接写リングで手持ちで試したが、さすがにこの倍率では手持ちは無理だった。
ブレているが倍率の参考まで。

雑木林で

2017-05-07 11:40:26 | 自然
昨日隣町の雑木林まで行って見たが・・・空振り。
ミズキと藤の花があちこちで満開。

ここでもジャコウアゲハが沢山現れた。

ウスバシロチョウも沢山飛んでいたが撮影できず・・・
オトシブミを探してみたが昨年沢山居た場所も今回は揺籃だけで主は見えず・・・
代わりに見つかったハムシの仲間。

カメムシの幼虫と思われる。

キビタキが近くで鳴いていたので探してみると高くて逆光空抜けの証拠写真。数枚撮った所で飛ばれた。

遠くの電線にホオジロが止まっていた。

風も弱く暑いくらいの散策で終了。