それは
やわらかな白い吐息を
やさしくまきあげた
ちいさな 愛の手紙
胸の奥の 見えない翼を
歌のように 風に広げて
空に投げかけたい
思いがあるの
だから
風に甘やかな香りを浸す
ちいさな私の白い筆よ
伝えて 伝えて
あなたと出会えたことが
それだけで 幸せ
こんなにも 幸せ……
庭に 薔薇が咲くと
誰かに 愛を
伝えたくなる
幸せを
わけてあげたくなる
（花詩集・１、２００３年５月）
それは
やわらかな白い吐息を
やさしくまきあげた
ちいさな 愛の手紙
胸の奥の 見えない翼を
歌のように 風に広げて
空に投げかけたい
思いがあるの
だから
風に甘やかな香りを浸す
ちいさな私の白い筆よ
伝えて 伝えて
あなたと出会えたことが
それだけで 幸せ
こんなにも 幸せ……
庭に 薔薇が咲くと
誰かに 愛を
伝えたくなる
幸せを
わけてあげたくなる
（花詩集・１、２００３年５月）
神は人間の努力を喜ばれる。この試練をどうやって人類が乗り越えていくか、ご覧になっている。絶望的に苦しい壁でも、自分を信じて飛び込んで行ってみよう。神が創ってくださった自分自身は、すばらしいものなのだ。絶対にできる。
アンタレス
君は一切の責任を負うと言って、死ねばいいのだ。そして永遠をかけて、償っていけばいい。それができれば、君は不幸ではない。愛によってすべてを背負い、正しく償ってゆく美しい存在として、自分を信じていくことができるからだ。
アンタレス
