本日の産経新聞の記事が、朝日新聞が民主党と密接な繋がりがあったのではないかという事を伺わせる内容だったので紹介しようと思う。
【産経】尖閣侵犯、野田内閣“弱腰”で中国エスカレート 「関係悪くなる」岡田氏主導、曳光弾封印
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/627434/
まあ、この記事自身、そうとう酷い内容(記事自体ではなく民主党が酷いんだよ)で、岡田が以前「それは中国様の許可をとったのですか?!」と国会中継で絶叫したアレと同じくドン引きの内容なんだけど。
それは後で解説するとして。
要するに、
という流れなのではないかと。
産経新聞の今回の記事の表の意図(キモ)としては、
の3点を伝えたい意図があると思う。
それにしてもまたあのフランケンか…。
中国の増長のウラに、いつも見え隠れするなヤツは。実家(イオン)の利益にも直結するからだろうが、基本的に外国人に依存するような日本人経営者絡みの人が政治的に影響力のある立場に立ってはいけないような気がするわ…。イオンとかソフバンとかロッテとか。
産経の立ち位置としては、完全に「同志」であろう森本氏は護らねばならないので、森本氏の抵抗のシーンは多少不自然であろうとも挟まねばならなかったのであろう。
野田の件は…。産経としては、野田は護りたい部類の人種であろうが、岡田・森本氏の両者の対立を描くにあたり、口にせざるを得ない状況になってしまっているのだ。
産経はよく野田を持ち上げるし、野田に対する世論の評価はワリと高めだが。
前々から主張している通り、野田は「何もしない男」なのである。
印象としては、「何も考えていない鳩山」に近い存在だ。
鳩山は、自身の理想で思考が煙って現実が見えておらず、そして3歩あるけば人の忠告を覚えていない為、最後に忠告を入れた人の発言のみを重用する。
野田は、何もかもが自身の意思でなく調整オンリー。受けた忠告は、自身に最も近い人を重用するのだ。彼こそが、よく安倍総理を非難する為に使われる造語である「お友達内閣」であったと言える。
野田が最後の方、かなり保守寄りと言われた最も大きな要因は、TPP問題等で反発して民主党の左派系がかなり党外へ小澤と共に流出したからである。
もし本当に野田が保守なのであれば、森本元防衛相の発言が常識なのだから、ドン引き間違いなしの岡田の売国発言を重用するとか狂気の沙汰であっただろう。
またひとつ、野田が如何に「無能」で、「何もしない男」だったかを証明する記事…。俺はそれが、この記事の本質であろうと思う。
産経新聞にその意図があったか否か、不明ではあるものの…。
裏の意図として、朝日新聞記者が、民主党の岡田のドン引き発言を知ってて、外交問題にまで発展しているにもかかわらずスルーしていた事を暗に示すことにあったのではないかと思う。
破壊外交-民主党政権の3年間で日本は何を失ったか-完全まとめ
【産経】尖閣侵犯、野田内閣“弱腰”で中国エスカレート 「関係悪くなる」岡田氏主導、曳光弾封印
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/627434/
まあ、この記事自身、そうとう酷い内容(記事自体ではなく民主党が酷いんだよ)で、岡田が以前「それは中国様の許可をとったのですか?!」と国会中継で絶叫したアレと同じくドン引きの内容なんだけど。
それは後で解説するとして。
要するに、
野田内閣、非公式に曳光弾使用しない方針
↓
朝日新聞、その事実を知るもスルー
↓
安部内閣誕生、小野寺防衛相「(領空侵犯については)国際ルールで対応」
↓
朝日新聞「ピコーン!事実上の曳光弾使用解禁宣言アル!!」
↓
【拙】朝日は中国に戦争を煽り、日本に無防備を強要する
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/5e6c596a25b2f946e65b6021ff561e38
↓
朝日新聞、その事実を知るもスルー
↓
安部内閣誕生、小野寺防衛相「(領空侵犯については)国際ルールで対応」
↓
朝日新聞「ピコーン!事実上の曳光弾使用解禁宣言アル!!」
↓
【拙】朝日は中国に戦争を煽り、日本に無防備を強要する
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/5e6c596a25b2f946e65b6021ff561e38
という流れなのではないかと。
産経新聞の今回の記事の表の意図(キモ)としては、
・今の中国の領空侵犯頻発については、岡田の進言が結局は中国の増長を招いた
・森本敏防衛相は抵抗したが左派政権の花畑バリヤーの前に無力だった
・野田は国際ルールよりも内輪の非常識を採用した
・森本敏防衛相は抵抗したが左派政権の花畑バリヤーの前に無力だった
・野田は国際ルールよりも内輪の非常識を採用した
の3点を伝えたい意図があると思う。
それにしてもまたあのフランケンか…。
中国の増長のウラに、いつも見え隠れするなヤツは。実家(イオン)の利益にも直結するからだろうが、基本的に外国人に依存するような日本人経営者絡みの人が政治的に影響力のある立場に立ってはいけないような気がするわ…。イオンとかソフバンとかロッテとか。
産経の立ち位置としては、完全に「同志」であろう森本氏は護らねばならないので、森本氏の抵抗のシーンは多少不自然であろうとも挟まねばならなかったのであろう。
野田の件は…。産経としては、野田は護りたい部類の人種であろうが、岡田・森本氏の両者の対立を描くにあたり、口にせざるを得ない状況になってしまっているのだ。
産経はよく野田を持ち上げるし、野田に対する世論の評価はワリと高めだが。
前々から主張している通り、野田は「何もしない男」なのである。
印象としては、「何も考えていない鳩山」に近い存在だ。
鳩山は、自身の理想で思考が煙って現実が見えておらず、そして3歩あるけば人の忠告を覚えていない為、最後に忠告を入れた人の発言のみを重用する。
野田は、何もかもが自身の意思でなく調整オンリー。受けた忠告は、自身に最も近い人を重用するのだ。彼こそが、よく安倍総理を非難する為に使われる造語である「お友達内閣」であったと言える。
野田が最後の方、かなり保守寄りと言われた最も大きな要因は、TPP問題等で反発して民主党の左派系がかなり党外へ小澤と共に流出したからである。
もし本当に野田が保守なのであれば、森本元防衛相の発言が常識なのだから、ドン引き間違いなしの岡田の売国発言を重用するとか狂気の沙汰であっただろう。
またひとつ、野田が如何に「無能」で、「何もしない男」だったかを証明する記事…。俺はそれが、この記事の本質であろうと思う。
産経新聞にその意図があったか否か、不明ではあるものの…。
裏の意図として、朝日新聞記者が、民主党の岡田のドン引き発言を知ってて、外交問題にまで発展しているにもかかわらずスルーしていた事を暗に示すことにあったのではないかと思う。
破壊外交-民主党政権の3年間で日本は何を失ったか-完全まとめ
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