朱と群青

日々の思いを、時々趣味の絵をアップしながら書き綴っています。

色んな問題を残して今年は終わりそうです

2020年12月29日 | 日常

 昨日受けたPCR検査は陰性(正常)でした。もし、陽性だったらとどうなるかを考えると本当に助かったと思いました。コロナ禍の中で、3蜜にならないように、危うい環境に行かない様に自ら注意していても、どうにもならない事もあるのを痛切に感じました。

 今日の段階でこのクラスターで感染した人は67人。この施設では「関連施設を含めて十分な対策を取ってきた。」と言っているそうですが、保健所の調査では「検温や消毒などは適切に行っていたが、職員が食事で利用する休憩室は、窓が無く換気が不十分だった。また、入所者が使う食堂は向かい合わせでとっていたこともあった」また「クラスターが発生した時の対応は学んでおらず、訓練も無かった」と指摘したそうです。

 施設内には併設の病院やリハビリ施設もあり、また近隣は通称「病院通り」と呼ばれる程クリニックや病院が多いところで、今回のコロナクラスター発生で、利用者の診察に対する不安も大きいと思います。

12月31日でクラスターは76人に増加していて、終息していません。

 

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コロナ禍の中でも日常はあります。

今年描いた水彩画

 

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恐怖、年末押し迫ってからのPCR検査

2020年12月29日 | 日常

 年末も押し迫った昨日、電話で急遽PCR検査の打診がありました。

 家内が通っている病院で新型コロナの大規模なクラスターが発生し、家内に対して、濃厚接触者には当たらないが、念のためPCR検査を行う事の了解を求める打診で、了解した為、昨日自宅に検査スタッフが2名来ました。

 検査スタッフ2名は、青い防護服とフェイスシールドにマスクといった物々しい格好で、その状況に一瞬ドキリとしました。

 結果は今日にも判明するという事で、もし陽性と判断されれば、この正月は私含めて大変なことになります。

 その後もクラスターは拡大し、60数名になったという事で心配です。

 何とか平穏な正月を迎えることが出来ることと、猛威を振るっている新型コロナの一日も早い終息を願うばかりです。

 

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 こんな状況の中でも平凡な日常は存在します。

水彩画教室で描いた絵

 

 

 

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