AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後1年10か月 振り返ってみると悪くない
きちんとカテゴリーわけをしていたのだけれど、
股関節が日記と同じになってしまっているなあ。。と
ちょっとわけては、みた。
術後から特に
股関節の手術の比較や回復の違いなんかを
比較してみたりしてきた。
また、保存療法か手術かなど
考察してみたり。
今、東海中央病院で
入院期間2週間の片足AAO(臼蓋内転骨切り術)で
股関節の自骨手術をした
結果
まあ、悪くはないか。。。と。
いろいろとありましたが、
なんとなく、ここのところお出かけで
歩いていると、歩幅がひろがったし、後ろへの蹴りが
力強い。
ここまで歩けるようになったか。。。と。
去年は、もっともっとおっかなびっくりと
雪の上を歩いていた。
滑らないように真剣に
力んで歩いていたよなぁと。
歩くという動作だけでいうと本当に悪くない。
AAOは私が手術受けたあたりの2010年あたりで
両脚の手術の方で不調の方が多かったと聞く。
片足の方でも、その後すぐに人工股関節になったとも聞く。
難しいのは、術前の股関節の様子がみな違うことと
年齢や生活の違いが大きいこと。
入院2週間でまず、アクティブな方々が多く
受診していると思う。
また、自骨なので、運動をしている方ダンスとかも
多いと思う。
ので、術後の回復の期待も大きいと思う。
私では、最初の病院で
入院3か月から半年、職場復帰は1年後
くらいにいわれると
術後の回復が大変だろうと思う。
でも、2週間だとなんとなく
すぐ回復する錯覚になる。
これは、先の腰の手術の患者さんたちが
そうでした。私も。
退院は2週間だけれど、それだけのことで、
すっきりさわやかに回復しているわけではなく、
術後、禁止やできなくなることがたくさん。
術後にわかったので、あまりの衝撃。
だから、股関節では、ある程度手術というものが
わかって、術後どうなるかをいろいろと
聞いた。けど、まあ、個人差が大きい。
ので、手術を検討している方は
AAOの退院2週間で思いこみをしてほしくないなぁと。
たしかに、杖ついて歩いて退院したけれど
今みたく歩けたわけではない。
さて、私の場合は、片脚手術
形成不全は両脚で最初は両脚同時予定だった。
でも、まあ、腰のことをひくと
股関節がいたーいっではなかった。
変形股関節症といっても加齢でこんなもんでしょな
手術しなかった左脚。
術脚右は初期とか前期です。
こちらは、軟骨があまりない。
形成不全でいうと、左CE書く7度、右5度
これで、腰が先に悲鳴をあげたわけである。
腰の病院で形成不全が47才にして発覚したということだ。
この年齢なら、保存療法で人工股関節まで
様子をみるのが多いみたいだけれど、
最初のドクターも手術するなら、今です!!だったなあ。
手術したって、人工にならないってわけじゃないんだよなあ。
反対に形成不全なく生きてきて40才くらいで
変形股関節症になるかたもいる。
人工股関節になるかどうかは
本当にわからない。
でも、人工股関節を回避したい方の方が
割合が多いと思う。
私はさいしょ、人工股関節になるその日まで
保存療法というか、こういう言葉もしらず、
様子見でほっておこうとおもった。
半年も入院できません!!だったので。
そして、ここで手術しなくてもだいじょうぶじゃん。
人工って手があるし。
って。
でも、腰のドクターもAAOドクターも
いつマヒしても知りませんよって
いうんだなぁ。。
で、手術したので、
最初の回復の感じには、ちょっとがっかりでした。
だって、手術していなかったら、
腰の術後半年でスタスタと歩いていたんだもの。
腰の手術もしてなかったら、
今でも、跳び箱とんでたな。
あ、麻痺してなかったらです。
あとは。。。なんといっても、
術後のAAOの不評やバッシング??といいますか
悪い話で、すごーくナーバスになった。
これが一番つらかったな。
あなたのうけた手術は最悪ですと
言われ続けた感じです。
不調の方にとっては、最悪の手術ですよね。
確かに。
自分もそうなってそう思うのかなって。。。
いろいろとネットをみても術後4,5年で大丈夫の方がいる
反対に術後1年以内の不調の方がたがいる。。と。。。
AAOにかぎらず、どの手術もそれぞれで
個人で違うのだと
今はそう思います。
さて、
術後、2週間で杖ついて退院。
雪の札幌におりたち、
3ヶ月後、検診に岐阜へ。
杖なくてよくなって、
杖なしでかえってきた。
わーいって思うのも束の間、
不全脚左が長い??跛行がでる歩き方になりそう。
と、深圧の札幌出張施術で走れるようになる。
あ、小走りです。
そして、筋トレ リハビリ、体重管理、マッサージの日々
ねがまじめですごくやりました。
半年、また検診。これは、通うのを夏にするための
普通はない検診。
なんともないっていわれても、
引っ掛かり感はあるし、筋肉が弱い。
痛みとかは全然なかったと思う。
接骨院にも通う。
ここで、いろいろとバランスディスクや
マッサージの仕方、ストレッチと教えてもらう。
スキーができた。
1年半検診
悪くないでーすっという感じ。
でも、嫌なんだな。筋力差。
と、「求めすぎです。」と。
うーん。もっともっと。とここまできて。
はたと、
あ、突っかかり感がなくなってる。
歩幅ひろがったなぁ。。
困ることないし。。。
と、職業的体育とかの不都合と
自分の趣味的スキーとか運動、ヨガが
今一歩をのぞくと、
悪くない。
だから、よかったというか、いいんだなっと。
そうそう、でも、でも、
術脚の股関節のバリバリ音はずっとあって
最初はそれで
脚あげリハビリはなくなった。
術後半年もあった。
術後1年くらいで、疲れてる時や筋肉萎縮のとき
なんかに音がひどいと思った。
今もときどきはある。
ゼロにはなっていません。
でも、音するから、悪いではないようです。
なんとなく、昨日、雪道あるいていて、
ああ、脚わるくないなぁつて。
AAOの術後で私みたくナーバスの方いないかなって。
いたら、私は元気ですっていいたい感じで
こんなことを書いている。
日常生活しっかりできます。
きちんとカテゴリーわけをしていたのだけれど、
股関節が日記と同じになってしまっているなあ。。と
ちょっとわけては、みた。
術後から特に
股関節の手術の比較や回復の違いなんかを
比較してみたりしてきた。
また、保存療法か手術かなど
考察してみたり。
今、東海中央病院で
入院期間2週間の片足AAO(臼蓋内転骨切り術)で
股関節の自骨手術をした
結果
まあ、悪くはないか。。。と。
いろいろとありましたが、
なんとなく、ここのところお出かけで
歩いていると、歩幅がひろがったし、後ろへの蹴りが
力強い。
ここまで歩けるようになったか。。。と。
去年は、もっともっとおっかなびっくりと
雪の上を歩いていた。
滑らないように真剣に
力んで歩いていたよなぁと。
歩くという動作だけでいうと本当に悪くない。
AAOは私が手術受けたあたりの2010年あたりで
両脚の手術の方で不調の方が多かったと聞く。
片足の方でも、その後すぐに人工股関節になったとも聞く。
難しいのは、術前の股関節の様子がみな違うことと
年齢や生活の違いが大きいこと。
入院2週間でまず、アクティブな方々が多く
受診していると思う。
また、自骨なので、運動をしている方ダンスとかも
多いと思う。
ので、術後の回復の期待も大きいと思う。
私では、最初の病院で
入院3か月から半年、職場復帰は1年後
くらいにいわれると
術後の回復が大変だろうと思う。
でも、2週間だとなんとなく
すぐ回復する錯覚になる。
これは、先の腰の手術の患者さんたちが
そうでした。私も。
退院は2週間だけれど、それだけのことで、
すっきりさわやかに回復しているわけではなく、
術後、禁止やできなくなることがたくさん。
術後にわかったので、あまりの衝撃。
だから、股関節では、ある程度手術というものが
わかって、術後どうなるかをいろいろと
聞いた。けど、まあ、個人差が大きい。
ので、手術を検討している方は
AAOの退院2週間で思いこみをしてほしくないなぁと。
たしかに、杖ついて歩いて退院したけれど
今みたく歩けたわけではない。
さて、私の場合は、片脚手術
形成不全は両脚で最初は両脚同時予定だった。
でも、まあ、腰のことをひくと
股関節がいたーいっではなかった。
変形股関節症といっても加齢でこんなもんでしょな
手術しなかった左脚。
術脚右は初期とか前期です。
こちらは、軟骨があまりない。
形成不全でいうと、左CE書く7度、右5度
これで、腰が先に悲鳴をあげたわけである。
腰の病院で形成不全が47才にして発覚したということだ。
この年齢なら、保存療法で人工股関節まで
様子をみるのが多いみたいだけれど、
最初のドクターも手術するなら、今です!!だったなあ。
手術したって、人工にならないってわけじゃないんだよなあ。
反対に形成不全なく生きてきて40才くらいで
変形股関節症になるかたもいる。
人工股関節になるかどうかは
本当にわからない。
でも、人工股関節を回避したい方の方が
割合が多いと思う。
私はさいしょ、人工股関節になるその日まで
保存療法というか、こういう言葉もしらず、
様子見でほっておこうとおもった。
半年も入院できません!!だったので。
そして、ここで手術しなくてもだいじょうぶじゃん。
人工って手があるし。
って。
でも、腰のドクターもAAOドクターも
いつマヒしても知りませんよって
いうんだなぁ。。
で、手術したので、
最初の回復の感じには、ちょっとがっかりでした。
だって、手術していなかったら、
腰の術後半年でスタスタと歩いていたんだもの。
腰の手術もしてなかったら、
今でも、跳び箱とんでたな。
あ、麻痺してなかったらです。
あとは。。。なんといっても、
術後のAAOの不評やバッシング??といいますか
悪い話で、すごーくナーバスになった。
これが一番つらかったな。
あなたのうけた手術は最悪ですと
言われ続けた感じです。
不調の方にとっては、最悪の手術ですよね。
確かに。
自分もそうなってそう思うのかなって。。。
いろいろとネットをみても術後4,5年で大丈夫の方がいる
反対に術後1年以内の不調の方がたがいる。。と。。。
AAOにかぎらず、どの手術もそれぞれで
個人で違うのだと
今はそう思います。
さて、
術後、2週間で杖ついて退院。
雪の札幌におりたち、
3ヶ月後、検診に岐阜へ。
杖なくてよくなって、
杖なしでかえってきた。
わーいって思うのも束の間、
不全脚左が長い??跛行がでる歩き方になりそう。
と、深圧の札幌出張施術で走れるようになる。
あ、小走りです。
そして、筋トレ リハビリ、体重管理、マッサージの日々
ねがまじめですごくやりました。
半年、また検診。これは、通うのを夏にするための
普通はない検診。
なんともないっていわれても、
引っ掛かり感はあるし、筋肉が弱い。
痛みとかは全然なかったと思う。
接骨院にも通う。
ここで、いろいろとバランスディスクや
マッサージの仕方、ストレッチと教えてもらう。
スキーができた。
1年半検診
悪くないでーすっという感じ。
でも、嫌なんだな。筋力差。
と、「求めすぎです。」と。
うーん。もっともっと。とここまできて。
はたと、
あ、突っかかり感がなくなってる。
歩幅ひろがったなぁ。。
困ることないし。。。
と、職業的体育とかの不都合と
自分の趣味的スキーとか運動、ヨガが
今一歩をのぞくと、
悪くない。
だから、よかったというか、いいんだなっと。
そうそう、でも、でも、
術脚の股関節のバリバリ音はずっとあって
最初はそれで
脚あげリハビリはなくなった。
術後半年もあった。
術後1年くらいで、疲れてる時や筋肉萎縮のとき
なんかに音がひどいと思った。
今もときどきはある。
ゼロにはなっていません。
でも、音するから、悪いではないようです。
なんとなく、昨日、雪道あるいていて、
ああ、脚わるくないなぁつて。
AAOの術後で私みたくナーバスの方いないかなって。
いたら、私は元気ですっていいたい感じで
こんなことを書いている。
日常生活しっかりできます。