Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ハウステンボス

2009-12-18 | テディベア

 Teddybear Pierrot 26cm 1638/2006
2006年12月、ドイツのシュタイフ社を訪れたとき、連れて帰りました。。
このときはまだ日本に入荷していなかったのですが、その後、50体入荷したそうです。 
 
 

12月15日、2泊3日の予定で、ハウステンボスにでかけました。
広島駅から新幹線のぞみ1号に乗って博多へ、

 

偶然ですが、座席番号が7号車の7番、77が続く7月7日は、junの誕生日です。
ちなみに帰りの新幹線は6号車6番でした。

 

バセットハウンドのプチがはじめての新幹線で緊張気味、

 

博多からハウステンボスまでは、ハウステンボス号で、

 

プチも列車の旅にすこし慣れてきたようです。

 

またまた偶然ですが、社内誌を見ていると、熊本県産いきなり団子の上に、「くま純」の文字、junは漢字では純なので、えっ、くまの純!とびっくりでした。

 

ハウステンボスに着きました。
2008年5月に訪れたとき、陶磁器、ギヤマンなどの美術館の所蔵品がすばらしかったので、また、ゆっくり楽しみたいなと、2度目の訪問でした。
ところが再建中の人員削減とかで、ミュージアムスタッドにあった美術館は軒並み閉館されていました。
残っていたのは、テディベアキングダムとパレスハウステンボス美術館のみ、パレスの方は展示品入れ替えのための休館と重なって、見ることができませんでした。
歩いていてもなんだか前とようすが違うので聞いてみると、今年の7月からだそうです。
くしくも、再建についてのニュースが16日夜のNHKで報じられたのをホテルで見たのですが、

 

翌17日の「西日本新聞」の1面にHISによる支援の困難さが記事になっていました。
ハウステンボスの環境に対する考え方や理念がすばらしいだけに、なんとかがんばってほしいものです。
一番楽しみにしていた美術館巡りができず、残念でしたが、せっかく出かけたことでもあり、3Dの映像やクリスマスデコレーション、サンタさんとの出会いを楽しんできました。
明日から23日まで、美しく飾られたクリスマスの飾りなどをアップします。