Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

さわって体験

2011-10-11 | テディベア

美術館を入ると広いエントランスホール、「ベアたちの旅立ち」が展示してあるんだけど、その前には、お誕生月のくまちゃんたちとの記念撮影ができる場所と、

 

たくさんのテディベアたちを「さわって体験」できるコーナーがあるのよ。

 

かわいいくまちゃんたちがいっぱいいるの。

 

たーたちゃんはくろくまさんに抱っこしてもらってご機嫌ね。

 

リボンとエルとわたしは、いっしょに遊んだり、

 

パンダくんといっしょに、お話したりしたの。

 

あらっ、おさくちゃんとウールソンさんは、あちらのお椅子で、二人の世界、しっかりお手手をつないでる。

 

たーたちゃんとリボンは赤ちゃんコンビね。

 

くまさんからのメッセージを読んで、

 

さあ、展示室に行きましょう。

くまちゃんの展示の情景をくまちゃんたちが見物している展示です。
見物しているくまちゃんのアイデアは、3年前に訪れたときはまだ企画段階で、どんなお洋服を着せて、どんな風に見学させようかと、当時の館長さんの熊公爵さんと楽しくお話ししました。
それがこんなふうになったんだなと、実際の展示を見て感慨深いものがありました。
明日からご紹介の各国の展示風景でも、それを見ているくまちゃんたちがたくさん登場します。

絵本プレゼントにご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。
今日、郵便局のレターパックでお送りします。