広島市安佐動物公園は今年の9月1日で40周年を迎えました、全体面積が51.4haと広々としています。
アフリカのサバンナをイメージした一角、遠くにシマウマ、キリンが見えます、お天気だとダチョウも走っていたりします。
キリンさんは首が長くて、屋根から首を出さないと雨宿りもできませんね。
モモイロペリカン、傍で見ると大きな鳥です。
フタコブラクダ、座ってのんびりと背中の瘤もだら~んと下がっていました。
ツキノワグマ、寝ていたのですが、気配で目を覚まし、迷惑そうな顔で一瞬こちらを見て、また寝てしまいました。
10月8日に生まれたばかりの雄のマレーバクの赤ちゃん、訪れたのが11月6日ですから、まもなく1ヶ月になろうかなというところ、
お母さんについて歩いたり、自分で走り回ったり、プールで水浴びしたり、元気いっぱいでした。
安佐動物公園で生まれたバクの赤ちゃんは5頭目だそうです。
アムールトラの赤ちゃんは、4月4日に雄1頭と雌3頭の4頭が生まれました、そのうち2頭は10月17日秋田市大森山動物園に引越ししました。
生後7ヶ月とは思えない凛々しい姿です。
アムールヒョウは忙しそうにずっと歩き回っていました。
ライオンは雄3頭と雌1頭がいますが、それぞれの場所にどっしりと座り、動こうとはしませんでした。
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安佐動物公園は、オオサンショウウオの飼育・研究や動物の赤ちゃんの出産数の多さなどで有名です。
ゾウのメイちゃんの一日消防隊長が終わった頃に小雨が上がって、すこしだけですが、園内を廻って、動物たちと会ってきました。
写真はその一部です。