昨日9月1日は二百十日でした。
立春から数えて210日目で、この時季は稲が結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などと言われ、一つの目安として警戒を呼びかけていたようです。
覚えやすい日なので、ここ3年間、家の裏に借りている畑「くーたんファーム」では、大根の種蒔きをすることにしています。
今年準備した種はちょっと高価な品種「秋の彩」です。
下手ですが、夫が畝を作りました。
くーたんファームの農場主くーたんは、指図だけしていました。
1か所に3粒づつ、20センチの間隔をあけて、種を蒔きました。
標準は30センチ間隔ですが、お百姓さんのように立派にはできないので、狭い間隔です。
順調だと、年内12月には食べられる大きさに成長します。
この後、23日にも種蒔きしますが、こちらは年を越えて食べるようになります。
なかなか実をつけなかったゴーヤですが、ぼつぼつ収穫できるようになりました。
プチトマトもまた花をつけはじめました。
これは、前に植えて、かなりの実を収穫したものですが、まだまだ元気、2度目に植えた苗も花をつけているので、楽しみです。
2度目に植えた胡瓜の苗は、もう2本収穫しました。
3本のオクラのうちの1本は背もぐ~んと伸びて、たくましい木のようになっています。
昨日の収穫、ぽっちゃりゴーヤ2本とトマト1個、小さなオクラ4本です。