Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ブルースター

2016-03-16 | テディベア

2016.3.10
昨年植えた2年苗の甘夏みかんが4個の実をつけていました。
1月の雪の重さで1個が落ち、3月になって、もう1個が落ちました。
拾ってみると、茎の途中で折れて、実には齧られた跡がありました。
小動物が齧ったのでしょうか、おいしくなかったと見え、齧った皮も傍に落ちていました。
3月下旬くらいまで置いておくつもりでしたが、急遽、残りの2個も収穫、1月に落ちた実といっしょに、マーマレードを作りました。
このところのマーマレード作りは夫が皮を塩水と真水でもみ込んでいましたので、私ではもみ込む力が足りず、すこし苦味が残りました。
りんごもたくさん余っていたので、ジャムにしました。
紅玉ではないので、ブレザーブ作りはやめて、ミキサーにかけ粒の残らない方法にしてみたところとてもおいしくできました。

  

2016.3.11
ブルースターの美しいブルーの花芯を見ていると、お星さまの中心には、なにかすてきなものが宿っているように思えてきました。
5年前のこの日、たくさんのお星さまになった人たちの心のようです。
このところ、テレビのニュースや特集でも取り上げられていますが、政治が被災地の方を向いているとは到底思えない現実があります。
いま、私たちにできることはなになのか、小さな力でもそれらを束ねて大きな力にしていきたいと、お花を見ながら、思いました。
お空のお星さま、きらきらと光ってください。
私たちが間違った道を歩むことがないように、いろいろな思いを聞かせてください。

 

2016.3.12
カーネーションをいただきました。
花の色をピンクを含んだ紫というか、紫を含んだピンクと言っていいのか、微妙な色合いです。
写真ではほんとうの色が表現できていませんが、はじめて見る美しい色でした。

         

 

 

 

2016.3.13
生誕100年「ターシャ・チューダー展」にお出かけのちろりんさんが、たくさんのグッズを送ってくださいました。
ターシャの描いたうさぎさんがレース模様になっているクリアファイル、庭仕事と絵を描くターシャの絵はがき、シール、栞がお便りといっしょに封筒から出てきました。
限定グッズを選んでくださったそうです。
2月に広島のデパートでも「ターシャ・チューダー展」がひらかれていたのですが、通院だけで精一杯で出かけられなかっただけに、うれしさが倍増です。
ちろりんさん、ありがとうございました。

  

2016.3.14
パソコンデスクの上に、こんなお菓子がちょっと置いてあると、心が和みますね。
チェブラーシカがかわいくて、生協で買った森永の小枝の袋をあけると、小袋がたくさん入っていて、いろいろなメッセージが書いてありました。
小袋には4本の小枝が入っています。
それぞれのチェブラーシカの表情もかわいくお気に入りになりました。

 

 

2016.3.15
ガリさんににいただいたモロゾフのチョコと自分で買ったカファレルのチョコです。
おいしくいただきました。
ガリさん、ありがとうございました。

 

2016.3.16
朝晩はまだ気温が低いのですが、日中はあたたかい陽射しも感じられるようになってきました。
ソメイヨシノの開花にはまだしばらくかかりそうですね。
いただいた桜ゴーフルには、桜の木と桜の花がプリントされていて、一足早く、春を感じています。

3月10日から16日までFacebookにアップした写真の一部です。