Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

2018アドベント第2週

2018-12-12 | テディベア
2018.12.7(金)
森の中で暖かい陽ざしを浴びています。
20年以上前になるでしょうか、お友だちふたりに助けていただいて、広島郊外の森林公園に出かけ、いろいろなシーンを撮りました。

 
 
2018.12.8(土)
野原の真ん中で、お友だちが来るのを待っています。
野原の草がいい感じの背丈で、くまたちの撮影にぴったりでした。

 

2018.12.9(日)
「見て、見て~、ぼくの傘、雨が降ってもだいじょうぶ」
大きな葉っぱを見つけると、くまたちは傘にして、雨降りごっこをはじめます。
この日はとてもよいお天気でしたのに……。

 

2018.12.10(月)
黒い毛のくまを作りたくて作りました。
本などでは目や鼻を黒以外の色にしているのを見かけますが、全部を黒にするのがすきなので、目も鼻の刺繍も黒にしました。
お気に入りですが、写真を撮るのはむつかしいですね。
1束で編めるので、贅沢ですが、セーターの毛糸はミッソーニです。

 

2018.12.11(火)
同じ型紙で同じように作っても、くまたちの表情はいろいろです。
ボンボン付きの赤いお帽子のせいか、幼い子に見えます。
もとの写真は横長なので、もう1匹のくまといっしょに写っていたからかもしれません。

 

2018.12.12(水)
雪の朝、小さな雪の玉を雪の上に置くと、みるみるうちに大きな雪だるまになりました。
ころころ雪を転がして大きな雪だるまを作るのは難しいので、こんな夢のような光景を想像しています。
この雪だるまの表情がお気に入りで、雪の日を待っていました。