Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

三国城

2011-07-30 | テディベア

中国の旅は、ぼくエルがレポートします。

 

ここは三国城、

 

実は無錫にある中国の時代劇映画のセットです。

 

半端じゃない広さなので、車に乗って移動しました。

 

この湖は太湖、

 

湖に浮かぶ、

 

要塞のような建物も、

 

蓮池やお堂もセットです、とにかくスケールが大きいのでびっくりしました。

 

暑い日中でしたが、白い蓮の花がすがすがしい気分にしてくれました。

 

この建物の中では、昔の衣装を着て、壇上で記念写真を撮ってもらえるようになっていました。
明日は、このセットの中の船乗り場から乗った太湖遊覧の紹介です。

ツアー出発の前日7月19日は台風6号が広島に最接近するとかで、飛行機が飛ばなかったのですが、20日当日の朝、上海から飛んできた飛行機に乗ることができ、3時間遅れで上海に着きました。
広島-上海間の飛行時間は約1時間40分です。

上海から無錫までの移動距離は282キロメートル、迎えの車が旧式の冷房のあまりきかないシートがぺちゃんこの16人乗りくらいのワゴン車で、この時点で落ち込みました。
もっとも、ツアー料金が39800円、サーチャージ9000円で、8日間全食事つき、ホテルも4星くらい、参加者10名のツアーではいたしかたなかったのかもしれません。
雄大な中国の歴史を感じる旅でしたが、猛暑のなか、この車での8日間の移動は、私にとってはある意味過酷な旅でもありました。

飛行機が遅れたこともあり、1日目は無錫のホテルへの移動で終わり、三国城は2日目の朝の観光でした。

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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中国満喫 (みぞやん)
2011-07-30 08:57:19
やっぱりそうでしたか、お出かけの日台風近寄ってたんでtimが一生懸命丸亀団扇で扇いでたんでたんですが、届かなかったようですね。
中国の三国城、これセットなんですか? もうセットの域をこえてますよね。そうとう広そうで自転車で回ってみたくなりそうな所のようですが、この時期の日照り対策がいりそうですね。
中国を知る旅の雰囲気にあったツアーだったようですが、移動距離もはんぱじゃなさそうで、体力のいるツアーのようで、リュック担いで出かける必要がありそうですね。
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Unknown (ハーモニー)
2011-07-30 10:12:52
中国を見る、感じる時には日本の常識、価値観をまず横においてください。日本の価値観で見ると中国批判に終わってしまいます。そでは誰でも出来る簡単なkと、逆に日本人としての優越感を無意味に助長するだけの感じになってしまいます。
中国の中に日本の基本があったりしますし、日本に取っては先生であった国ですね。今だに日本語は中国語からの派生語ですね。おいしい物を食べて、少々の汚さは短い間なのだから我慢して、大いに勉強と楽しんでくださいね。
また感想をどんどん書いてください。
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Unknown (アゲハ母)
2011-07-30 11:48:08
さすが中国!スケールがハンパないですね~、セットに見えない!?
日本で言えば映画村みたいな所ですかねー
中国も暑かった様で・・・冷房があまり効かないのはちょっと辛いですね
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Unknown (Donn)
2011-07-30 17:47:47
広大な中国ですね。
映画のセットとはびっくりしました。
暑さの中、蓮の花に和みますね。
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Unknown (おーしお)
2011-07-30 18:02:39
きっと驚きの連続だったのですね^^

こういう新しいことを見つけたり経験したりするとすごくいい刺激になりますね。

僕はあまりにも知らないことが多すぎる‥。


三国志を読み返してみたくなりましたw

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レッドクリフ (まーく2)
2011-07-30 18:09:31
金城武さんの映画『レッドクリフ』が好きです♪
まさにあの映画の世界が広がっていて写真にくぎ付けですー!
かっこいいですね。
今回の旅はエルさんが行かれたんですね~~☆
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中国 (jun)
2011-07-30 18:29:47
>みぞやんさん
timくん、団扇で台風を遠ざけてくれたんですね。
おかげで、行って来られました。
三国城は自転車で走っている人はいませんでした、電気自動車があるので、乗り入れ禁止かもしれませんね。

>ハーモニーさん
外国に行く時は日本の常識は横に置いて、その国の風土と文化を尊重するように心がけています。
とくに中国はすきな国で何度も訪れていますし。
ただ、今回は猛暑と自分の体力のなさを甘く見ていたので、腰痛と紫外線による蕁麻疹はでるしで、移動距離も長く、私にとってはつらい車でした。
中国に対する気持ちはこれからの記事を読んでいただければわかっていただけると思います。

>アゲハ母さん
すべての場所で、日本とのスケールの違いを実感させられます。
今までのツアーがいつも大型のバスだったので、少ない日で100キロ、多い日で300キロの移動は、冷房があまりきかないというよりはほとんどきかないワゴン車は私の体力ではきつかったです。
気温もほとんど38度くらいの日が続いていました。

>Donnさん
広大な国ですよね。
映画のセットらしいといえば、赤壁の戦いの撮影に使われる木造船が火を放つと燃えてしまうので、鉄製でそれらしく作られていたことくらいでしょうか。
写真の船も実際に遊覧船として使われています。

>おーしおさん
「三国志」の時代は中国の歴史の中でも興味をひかれますよね。
歴史書ではなく小説しか読んでいませんが、もう夢中になりました。

>まーく2さん
「レッドクリフ」は見ていませんが、金城さんは格好いいですね。
暑いので大きなくまは連れて行く気力がありませんでした、メイにしようかとも思いましたが、前回北京にはカシスを連れて行ったので、今回は男の子にしました。
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Unknown ()
2011-07-30 19:07:21
さすが中国、スケールが大きいですねぇ。
これが映画のセットですか。すごぉ~い!
私も金城さん大好きです(笑)

暑い中、お疲れ様でした!あまり弱音を言われないjunさんが言ってらっしゃるので、余程大変だったのでしょうねぇ。ゆっくり休まれて下さいねぇ。
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中国 (jun)
2011-07-30 19:19:27
>和さん
手元に資料はないのでわかりませんが、どれくらいの広さがあるのでしょうか。
うふふ、和さんも金城さんファンなんですね。
ふだん、家に引きこもってるので、体力がなくて、暑さ対策が甘かったです。
紫外線での蕁麻疹はバリ島以来で6年ぶりくらい、七分袖だったため、手首から肘の下まで初日にできてしまいました。
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Unknown (プチくま家の管理人)
2011-07-30 20:10:47
あはっ、今回はエルが紹介なんだね。
大抜擢じゃーん。

さすが中国はスケールが大きいなぁ。見きれないだろうね。

ワゴンのツアー、ちょっとしんどかったね。
お疲れさまです。

またまたレポート楽しみにしてまーす。
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