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うふふ、ぼく、どんぐり、だ~いすき。
母さんに「ぼくのドングリ図鑑」を買ってもらったよ。
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見て、見て~、、こんなにいっぱいのどんぐり。
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どんぐりにもいろんなのがあって、葉っぱにもいろんなのがあるんだね。
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どんぐりの帽子もどんぐりによっていろいろなんだって。
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日本ドングリいろいろ図鑑のページには、
どんぐりはひとつひとつみなちがう。だから、ひとつひとつが宝物。って書いてある。
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ぼくね、どんぐり袋を持ってるんだよ。
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袋のなかに大事にしまってあるの。
半分くらいは、ずっと前に、おおしおのお兄ちゃんからお土産にもらって、半分くらいはぼくが拾ったんだ。
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ほら、こんなに、いっぱい。
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本のように、画用紙に並べてみよう。
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格好いいなぁ、ぼくの「ドングリ図鑑」だよ。
いつまでも、いつまでも、どんぐりを惚れ惚れと見ているくーたんでした。
しまいます。
くーたん、きれいにどんぐり持っているんですね。
どんぐり辞典で勉強になりました。
どのどんぐりも一緒かと思っていました。
初めて知りました。
いつまでも、いつまでも、どんぐりを惚れ惚れと
見ているくーたん、くすっと笑っちゃいました。
どんぐりって、ちょっと特別の存在ですね。
大人になってからも、どんぐりころころの歌がいつでも口から出てくるし、見つけると、拾ってしまいますよね。
ドングリは拾ったままだと、翌年の春、虫がわいたりして大変なことになっています。
濃い塩水に一昼夜浸けて、きれいに洗って、完全に乾かしてから保存します。
明日紹介するどんぐりは35年間、きれいなままです。
>ユミさん
一口にどんぐりと言っていますが、すごい種類ですよね。
3種類くらいは知っていましたが、こんなにあるのは、この本ではじめて知りました。
くーたんにとって、このどんぐりは宝物ですから、いつまで見ていてもうれしいんですよ。(笑)
私が子供の頃から知っているどんぐりは、小さくて丸っこい形をしたものですが、本州に少しの間住んでいた頃に見たものは、細長いどんぐりで、「へぇー」と思った事があります。面白そうな図鑑ですね(^ ^)
寒いところとあたたかいところではどんぐりの種類も違うのですね。
私の子どもの頃は街中の生活でどんぐりもほとんど手にすることはなかったのですが、息子たちと神社の境内などに拾いに行き、かわいいなぁと、つくづくと眺めた記憶があります。
この絵本は2010年10月に岩崎書店から発行された「ちしきのぽけっと」シリーズのなかの1冊です。
わたしもどんぐりが子供の頃大好きで、山に行くといつもお土産に持って帰えってました。
どんぐりって、あのちょっと細長いお帽子付きなのを一般的には言ってますが、色んな種類があって、栃の実とか?木の実の事を言うのだと聞いたことがあります。
自然の中にある、自然の可愛さはなぜか飽きる事がないです。
私も、以前歩いていた山道にたくさんのどんぐりの木があって、よく拾っていました。
大きいどんぐりで、夫がよく独楽を作って孫を喜ばせていました。
「どんぐりはひとつひとつがみなちがう。だから、ひとつひとつが宝物」すてきな言葉ですね。
人も同じですよね。
こんばんは~
私もどんぐり見たらつい拾いたくなっちゃいます(笑)
でも・・
こんなにも種類があるなんて初めて知りました。
いつも勉強にんります~☆
すっかり朝夕涼しくなってきて秋ですね
風邪などひかれませんように。
くーたんのコレクションは、「くーたんの海」撮影の打ち合わせのときにおおしおさんからいただいたのが半分くらいあるんです。
大きくてまん丸いのはほとんどがそうです。
和さんは、子どもの頃からどんぐりにお詳しかったのですね。
自然の中の自然のかわいさ、ほんとうに飽きることがありませんね。
>ガリさん
こんなにたくさんのどんぐりの絵を見て、くーたんは自分のどんぐり袋を持ってきて、うれしそうに見せてくれました。
ご主人さまの独楽作り、お孫さんもさぞ喜ばれたことでしょう。
自然の恵みのなかで遊びを工夫するって、すてきなことですね。
ひとつひとつが宝物、ひとりひとりが宝物、どんぐりも人間もですよね。
どんぐりからの言葉の贈り物でした。
>みぃさん
見つけたら拾いますよね。
大きいのや小さいのやまん丸いのや細長いのや、いろいろありますよね。
くーたんは袋に大事にしまっています。
こんなにたくさんの種類があるなんて、びっくりです。
朝晩、寒いくらいのときもあり、そろそろ夏蒲団だけでは風邪をひきそうです。
みぃさんもお元気でお過ごしください。