広島の中心地に近い県立美術館の隣に縮景園があります。
縮景園は、広島藩主浅野長晟が、元和6年(1620)から別邸の庭園として作られ、茶人の上田宗箇が作庭しました。
園の名は、多くの景勝を聚め縮めて表現したことからつけられましたが、中国杭州の西湖を模して縮景したとも伝えられています。
園の中央に濯纓池(たくえいち)を掘って大小10余の島を浮かべ、周囲に山を築き、渓谷、橋、茶室、四阿(あずまや)などが配置され、園路によって回遊できるようになっています。
はっきりしないお天気が続いていますが、梅が見頃を迎えていましたので、出かけてきました。
今年は寒さで梅の開花が遅れたそうですね。
見ていると良い香りが漂ってくるようです。
庭園の雰囲気も素敵です。
落ち着きますね。
まだ咲いている梅を見かけません。
千葉県もここんとこ天気がハッキリしてないですー☆
広島に何回か行っていますが縮景園は一度も行った
ことがありません。
歴史の古い庭園で梅見なんて素敵ですね。
春を告げる香りがしたのでしょうねぇ。
凛と咲く一重の白梅がすきですが、このピンクの八重はかわいくてあたたかい感じがしますね。
雨もよいの日が続きますが、一雨ごとにあたたかくなっていくようです。
>まーく2さん
そちらの方が梅の開花が遅いのでしょうか。
こちらも例年より1週間くらい遅れているようです。
昔は八重咲きのはあまりすきではありませんでしたが、年をとったせいか、お花に罪はないし、こうしたのも受け入れられるようになってきました。
>Donnさん
白梅を見ると背筋が伸びる気がしますね。
ただ、梅の花をきれいに撮るのはむつかしいです。
縮景園は名園といわれていますが、最近では周りのビルが邪魔をしてゆったりできなくなくなりました。
>和さん
やさしいピンクの色合いとボンボンのようなまあるい形があたたかさを感じさせてくれました。
梅の香りは春を感じさせてくれますね。
29日に今年三度目の雪が降りましたが、夕方には消えてしまいました。
自分の勝手な梅のイメージだと可憐に咲くという感じですが、縮景園の梅は華やかな感じですね。
ニュースなどでは、早春の話題として縮景園の梅は欠かせませんが実際に見に行ったことはないんですよ。
だから八重咲きというのも知りませんでした。
来週は、気温も徐々に上がってきてようやく春が来るようですね。
まだまだ寒いですが、梅の開花を見ていると、徐々に春が近づいているようです。
>旦さん
ニュースでは可憐に咲く白梅の紹介が多いですね。
たまたまこの日、白梅の写真がうまく撮れなくて、八重咲きの紅梅のアップになりました。
びっくりね。
めちゃさむい日が続いていたけど、春はやってきているんだねぇ。
くま連れて、梅見にいこっ。
今年は梅の開花が遅れているようです。
縮景園ではまだ満開とまではいきませんが、結構咲いていました。
クキーくんやちぴくんも梅見に連れて行ってもらえるのを待っていますよ。