Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

よかったなぁ

2005-11-20 | テディベア

神戸、よかったなぁ。
彼女、もう、寝たかな?

本を作るとき、友だちが、どうしても、この場面がいるというので、夜、スタンドをつけて、撮影。
パジャマに着替えて、コーヒーを飲みながら、今日の思い出に浸る。
彼女の写真が入っている額は、友だちの特製。
コーヒーカップは、ソーサーもあるんだけど、独身の彼だからカップだけでと、設定も彼女の言葉どおり、凝ってみる。
この頃の彼って、ちゃんと、ソーサーつきじゃないかなぁ?

神戸バージョン the end


じゃ また

2005-11-19 | テディベア

新幹線、来たね。
じゃ また。

新神戸駅。
広島行きののぞみが止まる。
ぱっと、写真を撮って、飛び乗る。

合成はしないことにしているが、この1枚だけは合成。
合成は、それはそれで楽しいし、想像力も膨らむが、くまの写真は、ライブでと拘っている。

余韻

2005-11-18 | テディベア

コンサートの余韻。
新幹線新神戸駅の夕暮れ。
もうすぐ、お別れの時間。

彼のジャケットは、何年か前に、イギリスに行く時に作った。
それまでも、海外旅行のときは、くま同行だったが、くまは洋服なしだった。
イギリスは紳士の国ということで、一念発起。
くま用のジャケット生地なんて、そうそう、見つからない。
紺ブレ風で、妥協。

そういえば、この時は、まだ、靴もなかったなあ。
靴は、昨年、神戸の友だちが見つけてプレゼントしてくれた。

ネクタイは、フェラガモの古いのから、ちゃんと、結べるように作る。
くまに、模様の大きさがぴったり。
ワイシャツの台襟、袖口のカフス、ちょっと、むつかしかった。
洋裁を習っていないので、いつも、思い切りのよさだけで、挑戦する。

ドレスアップ

2005-11-17 | テディベア

まもなく、コンサートのはじまる時間。
ドレスアップして、ティータイム。

このドレスは、手持ちのレースの端布に、藍の生葉染めの綿オーガンジーを重ねている。
レースが端布だったので、デザインがむつかしい。
裾のプリーツ部分は、目立たないところで接いだりして、全部、使い切る。

ネックレスは、スワロフスキの高いガラスビーズを奮発。
プラスティックのと比べると、光の屈折率が違うのかな?
写真って、結構、写りこむから。

ハンドバックは、最初から、ビーズを組む気力がないので、既製のビーズの幅広のブレスレットを加工した。
それっぽくて、かわいいよ、うふふ、自画自賛。

レースのストールをもたせて、完璧。
のはずが、最後の難関、シューズ。
ヒールのあるの履かせても、立たないし、作る力もない。
そうだ、ミュールなら、スリッパの延長線上。
というわけにはいかなかった。
やはり、紙粘土で、足型を作る。
乾くまで待つ。
ドレスと同じ生地に裏打ちをして、ビーズで刺繍して、作る。

人間さまは、Tシャツとジーパン、くまたちとのギャップの楽しさよ。
しっかり、豪華なお茶の時間は共有。

ショッピング

2005-11-16 | テディベア

お腹が満足したら、次は、ウィンドウショッピング。
ねえ、ねえ、このお店、すてき。

外国のおしゃれなものがたくさん置いてある。
お店の人に頼んで、写真を撮らせてもらう。
気持ちよく応対してもらって、何枚か撮ったが、店内が暗く、写っていたのは、これだけ。
すてきな小物の雰囲気がでていない。
もっと、腕を磨かなくちゃ。

ランチ

2005-11-15 | テディベア

ここにしよう。
真っ赤な装飾壁のある階段を上って行く。
前のお店は、いつも、たくさん、並んでるんだって。

ご注文は?
なににしようかな。
くまが、おいしそうに、食べられるのでなくちゃ...は、口実だけど。
中国では、くまにもぴったり、小指の先ほどのシュウマイを食べたことなどを思い出しながら、あまり、食欲がない。
無難に、飲茶にする。

相席だったので、前の席のお客さんにことわって、写真を撮る。
くまが好きな人だといいけど、気をつかって、スナップ1枚だけ。

そろそろ

2005-11-14 | テディベア


お昼だよ。
ランチするなら、中華街かな?
どこにしようか?

中華街にやってきた。
あちこち、お店を物色、おいしさもさることながら、今日は、くまの写真を撮りやすそうなところというのも、選択基準。
神戸港での撮影で、体力を消耗していたので、どこでもいいやと思う反面、やはり、きょろきょろする。
お昼時、人が多い。
あまり、混んでないところ、ということは、あまりおいしくないということかな?

コンチェルト

2005-11-13 | テディベア

遊覧船コンチェルト。
今日は、時間がないから、今度、乗ろうね。

ちょうど、とまっていた。
ゆったりした時間が、流れていくよう、乗りたいな。

実は、撮影した日、かんかん照りのおお暑々。
くまは、涼しそうな顔をしてるけど、人間の方は、三人とも、汗びっしょり、汗が流れる体験なんて、絶えて久しい。
神戸港の撮影は、早々に切り上げる。

女の子のフリルのついたブラウス、この年、流行ったが、くまサイズで作るの案外むつかしかった。
手抜きをすると、着せておかしい。
三段フリルにして、脇もちゃんと繰ってと、かなり、手間取った。
出かける前日の突貫工事。

モザイク

2005-11-12 | テディベア

モザイクが見えるね。
潮風が、気持ちいい。

フォトフェスティバルがあって、神戸港の写真を公募していた。
神戸の友だちが、ベアで応募したらとすすめてくれ、えっと思ったけれど、まあ、挑戦してみようかと、ここにやってきた。
いい雰囲気に撮れたので、「神戸は訪れる人たちみんなにやさしい街、テディベアにとっても」とか、キャプションをつけて、応募した。
もしかしてと期待もしたが、入選しなかった。



シティループに乗って

2005-11-11 | テディベア

シティループに乗って、行き先は、モザイク。
海を見に行こう。

このくまたちの身長は33センチ。
写真の撮り方によって、人間サイズの車などが、いつのまにか、くまサイズになってくれている。
写真撮影は、ライブで、合成はしないので、こうして、違和感がないときと、あ~あ、失敗というときに分かれる。
ちょっぴり、苦労はある。
ひとりが、くまたちの足を持って、自分はしゃがんでいる。
ひとりが、ぱぱっと、写真を撮る。
こうした公共の乗り物の中、乗っている人の視線がかなり、はずかしい。
混んでいると、絶対、だめだし。