Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

給食当番

2006-02-08 | テディベア

ぼく、給食当番。
大きなお鍋も運べるよ。

給食当番、みんな、だいすき。
お鍋の中は、なにかな。
においでね、わかってるんだけど、ないしょ。

鍋は、家にあるアルミの大きな寸胴鍋、くまサイズのが見つからないので、合成。
写真に撮ったら、汚れがわかって、あわてて磨いて、また撮った。


先生

2006-02-07 | テディベア

さあ、実験はじめるよ。
フラスコの水の色が変わるから、よく見ていてね。
わ~い、手品みた~い。

この先生のくまは、ふだん、どちらかというと、ぼ~とした顔をしているが、これは写真写りがよくて、子どもたちがだいすきな先生、わかる授業のためにいっしょうけんめいな先生の感じがでている。
めがねも、くま用としては、いいのが手に入ったし。
おしゃれには縁のない赤いネクタイなどをさせてみた。
本人はおしゃれしてるつもりなんだけど、こういうキャラ、すき。


2時間目りか

2006-02-06 | テディベア

理科の実験、はじまるよ?
こぐまたちは興味しんしん。

フラスコと天秤は友だちの家にあったのを、探してもらう。
本物だから、あたりまえだけど、リアリティがある。
なんとか、理科の実験っぽくなったかな?
でも、フラスコと天秤って、どんな関係があるの?
どんな実験がはじまるのだろう?
こぐまたちより、私のほうが興味しんしん。

くまの先生といっしょに撮った写真は、くまとフラスコの大きさがあまりにもちがって失敗したので、絵本では、この写真と明日アップ予定の先生を見開きに配置して構成した。



チャイム

2006-02-05 | テディベア

わ~い、チャイムがなったよ。
1時間目の算数、おしまい。

こぐまたち、勉強もすきなんだけど、チャイムを聞いた途端のこのリラックスぶり。
はるかちゃん、あいなちゃん、まさやくん、じゅんくん、うれしいんだね?

この写真を撮った時は、まじめに勉強しているシーンのつもりだったけど、チャイムを聞いた途端のシーンにぴったり。
くまは作る人に似るという、この写真も撮る人の心に似てサボタージュ気分だったということになる、のかな?

車椅子のプレゼント

2006-02-03 | ちょっといいこと

 

今日、テディベアの車椅子が届いた。
友だちのご主人が仕事から帰って、こつこつと作ってくださった労作。
テデイベアの展示を障害児の通所施設などでしているので、車椅子がほしかった。
中国で買ってきた三輪を改造して使っていたが、いまいちなのと、数がないのとで、不安だったのが、これで解決。
4台も、うれし~い。
ほんとに、いろいろな人に支えられてのボランティア。
ありがとうの言葉以外みつからない。
さっそく、記念撮影をして、今日2度目のブログアップ。


節分

2006-02-03 | テディベア

ふくは~うち
おには~うち

熊の森にも鬼さんは遊びにくるけど、みんな友だちなので、福は内、鬼は内。
なかよく、豆を分けて食べることになっている。

鬼の面、顔が隠れてしまうくらい大きいが、和紙で作ってあるし、造作もおもしろかったので、使ってみた。
枡は、昔、友だちが作ってくれたくまサイズのがとってあった。
豆は、ほんものの大豆。
くまの写真を撮っていて、時々、ふしぎに思うのは、小物の縮尺の度合い。
たとえば、この豆、実物大で違和感がない、くまサイズにすると、ごみみたいになってしまう。

今日は、節分の行事のため、熊の森小学校はお休み。



わかりますか

2006-02-02 | テディベア

だいすけくん、わかりますか。
は~い、わかります。

先生のやさしい呼びかけに、こぐまが元気に答える。
机の上の教科書がひらいてないし、ノートの間にはパチンコが。
ほんとは、休憩時間のパチンコ遊びに心がとびそうになってたんだって。

黒くまは、存在感があるし、展示でもアクセントになり、すき。
ただ、写真に撮るのがむつかしい。
そのためか、市販品には、目の色や鼻の刺繍の色を変えたのがあるが、好みではないので、全部、黒で作る。
それで、撮った写真を見ては、やはり、目がな~いということの繰り返し。
彼のために弁護すると、実物はなかなかの美少年。

着ているTシャツは、この18センチのサイズのくまの場合、ほとんどソックスで作る。
ソックスは伸縮力があり、縫う箇所もすくないので、仕上がりが早いし、柄や刺繍が工夫次第でうまく利用できる。
オリジナルだと自負していたら、いつか、この方法の作り方が載った本に出合い、同じ発想をする人がいるのだなと楽しかった。


さあ 大きな声で

2006-02-01 | テディベア

教科書のなかに黄色のちょうちょがいるでしょう
そこのページを開いてください
5とかいてありますね
[ご]と大きな声で言ってみましょう

というような場面かもしれないけれど、この内容だと、幼稚園かな?
でも、いいんだ、くまの森では、ゆっくり、ゆっくり。

友だちの家の縁側がロケーション場所。
もう、ずっと、そこに、熊の森小学校の教室があったみたい。
庭木の緑もいい感じで、ここは、熊の森。