<福島民報ニュースより>
東京スカイツリー満喫 浪江小児童が春の遠足
東京電力福島第一原発事故で二本松市に移転している浪江小児童は26日、春の遠足で東京都の東京スカイツリーを訪れた。東京尾張町ライオンズクラブ(LC)が招待した。幹事の木村俊一さん(63)が浪江町出身という縁で実現した。感謝の気持ちを込め、児童が手作りした大堀相馬焼の箸置きを会員に贈った。
児童と石井賢一校長ら教師計約30人が参加し、バス1台で都内へ向かった。清水雪男会長(66)ら会員約10人と東京スカイツリーを見学した。児童らは地上約450メートルの天望回廊などから、東京の街並みを見下ろした。好天に恵まれ「東京ドームやお台場が小さく見える」と喜んでいた。
遊園地「浅草花やしき」も訪れ、アトラクションを楽しんだ。遠足中、6年生の小黒蓮さん(11)が「ご招待いただき、ありがとうございます」と、箸置きを清水会長にプレゼントした。
児童と石井賢一校長ら教師計約30人が参加し、バス1台で都内へ向かった。清水雪男会長(66)ら会員約10人と東京スカイツリーを見学した。児童らは地上約450メートルの天望回廊などから、東京の街並みを見下ろした。好天に恵まれ「東京ドームやお台場が小さく見える」と喜んでいた。
遊園地「浅草花やしき」も訪れ、アトラクションを楽しんだ。遠足中、6年生の小黒蓮さん(11)が「ご招待いただき、ありがとうございます」と、箸置きを清水会長にプレゼントした。
( 2013/05/01 09:12カテゴリー:主要)
*子どもの頃、遠足の前夜は興奮してなかなか眠れなかったことを思い出しました。
昨日のブログでもそうでしたが、行政で行う被災者支援には限りがある中、浪江町出身者が各地で協力して下さいます。本当ににありがたいことです。自然豊かな浪江町で育ったため、心も豊かなやさしい方が多いですね。