<福島民報ニュースより>
広野火発の6号機初公開 営業運転は12月から
東京電力は22日、4月から試運転を行っている広野町の広野火力発電所6号機の施設を報道関係者に初めて公開した。
公開したのは、運転を管理する中央操作室、燃料となる石炭の貯蔵施設、タービン建屋内部など。出力は60万キロワットで、一般世帯約20万世帯に電力を供給できる。燃料を燃やすエネルギーに対する発電量の比率を示す熱効率は約45%で、同社によると、世界最高水準という。
6号機は平成20年12月に建設を開始。東日本大震災後は5カ月間工事を中断したが、作業の見直しなどにより営業運転は当初の予定通り今年12月に開始する見込み。
公開したのは、運転を管理する中央操作室、燃料となる石炭の貯蔵施設、タービン建屋内部など。出力は60万キロワットで、一般世帯約20万世帯に電力を供給できる。燃料を燃やすエネルギーに対する発電量の比率を示す熱効率は約45%で、同社によると、世界最高水準という。
6号機は平成20年12月に建設を開始。東日本大震災後は5カ月間工事を中断したが、作業の見直しなどにより営業運転は当初の予定通り今年12月に開始する見込み。
( 2013/05/23 09:16カテゴリー:主要)
*化石燃料による発電はCO2を排出するため地球環境を破壊するのではなかったのか?
電力の安定供給のためのには火発の営業運転は仕方がないことなのか?
再生可能エネルギーに対しての国の推進策は?
原発が一度事故を起こせば、豊かな自然、地域のコミュニティ、故郷、生業など全てを破壊することが証明されたにもかかわらず、なぜ、再稼働・海外輸出なのか?
日本は経済最優先なのか?
「、考えれば考えるほど」
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