モンテローザとブライトホルン、・・・

8月26日（木）　18：54　撮影
左からモンテローザ（4634ｍ）、リスカム（4527ｍ）、ブライトホルン（4164ｍ）、右端の小さなとがった山がクラインマッターホルン（3883ｍ）です。
この日も晴れていましたので日が暮れるまで、おまけに月の出まで写真を撮りました。
モンテローザの少し左にほぼ満月が昇りました。20時45分頃でした。

ブライトホルンへの道

8月25日（水）　8：38　撮影
この日はマッターホルンのためのテスト山行、ブライトホルンハーフトラバースでした。
快晴の中、雪原を歩いているうちは快適でした。
途中から岩場になると、ホールドはしっかりしているとはいえ、かなりスリリングで真剣でした。
岩稜帯を過ぎると雪稜歩き、これも高度感があり、時々スイス側からかなり冷たい風も受けたりで変化に富んだ山行でした。

ブライトホルンの岩稜

8月25日（水）　8：38　撮影
ブライトホルンへ向け歩き始め、少したってからアイゼンをつけた時に撮りました。
自分達が歩いている所は雪原ですが、写真の様な岩稜帯が続いていました。

同行のＫ宮さん

8月25日（水）　11：24　撮影
ブライトホルンハーフトラバースの途中、休憩と写真撮影が出来ました。
Ｋ宮さんと私のガイドはペーテルさんでした。

彼方にモンブランが！

8月25日（水）　11：39　撮影
ブライトホルン中央峰からイタリア側にモンブランが見えました。
画面左上の白い山です。

ブライトホルン西峰を目指して

8月25日（水）　11：39　撮影
左の真っ白の頂がブライトホルンの山頂（4164m）、中央の黒い三角の山がマッターホルン（4478m）です。

ブライトホルン西峰

8月25日（水）　11：39　撮影
ブライトホルン中央峰から行く手の景色です。
雪稜を歩き、山頂4164mへ。右側がスイスで左側がイタリアです。

これもマッターホルン！

8月25日（水）　13：36　撮影
あまり見慣れない姿のマッターホルンですが、これはクラインマッターホルンからの眺めです。

モンテローザ

８月２５日（水）　13：45　撮影
ブライトホルンのテスト山行を無事に終え、帰りのゴンドラの窓越しに撮った一枚です。
モンテローザについては名前しか知りませんでした。
ヨーロッパアルプスの第2位の高峰、４６３４ｍでした。またローザはバラだと思っていましたが、実はこの地方の方言で「氷」または「氷河」の意味と知りました。

今日のマッターホルン その２

8月24日（火）　20：46　撮影
この時間になってようやく山頂までその姿を見せてくれました。
日本と違って日の暮れるのが遅いので撮れました。
夜の10時過ぎ、ホテルの部屋のベランダから星空とマッターホルンがくっきりと見えました。でも写真は無理でした。