2014年10月26日(日)15:09 撮影
25日(土)に糸魚川三峡パークキャンプ場にテント泊。
翌26日は海谷山塊の駒ケ岳(1487m)から鬼ヶ面山(1591m)、海谷高地、取水口分岐、海谷渓谷と縦走して来ました。
天気のいい登山日和で、駒ケ岳までは良かったのですが、かなりハードな縦走となりました。河原までの下りは足元は崩れやすく、ほぼ垂直に近いほど急斜面。木の枝にしがみ付きながらまるでお猿さんが枝から枝へ移動するみたいに下りました。
やっとの思いで河原に着くやすぐに徒渉!靴を脱いで、私のひざ下位まである冷たい流れを渡りました。その後も徒渉の繰り返し、10回までは数えていましたが・・・、また途中から靴も履いたままの徒渉になっていました。
そしてとうとう取水口分岐付近で徒渉が出来るか否か?という場面になってしまいました。直径4~5mもある大きな岩がゴロゴロ、その間を泡を立てゴーゴーと流れる川の水、対岸に赤いテープが見えてもとても渡れる箇所ではありませんでした。
その辺りを行ったり来たり、ガイドのHさんが何とか渡れそうなルートを見つけてくれ、懸垂下降をしたり、スリングも残置したり、やっと対岸へたどり着けました。
三峡パークキャンプ場に戻れ、ほっとしたところでこの写真を撮りました。途中の、特に海谷渓谷の写真は一枚もありません。それどころではなっかったのです。実にサバイバルな縦走でした。
25日(土)に糸魚川三峡パークキャンプ場にテント泊。
翌26日は海谷山塊の駒ケ岳(1487m)から鬼ヶ面山(1591m)、海谷高地、取水口分岐、海谷渓谷と縦走して来ました。
天気のいい登山日和で、駒ケ岳までは良かったのですが、かなりハードな縦走となりました。河原までの下りは足元は崩れやすく、ほぼ垂直に近いほど急斜面。木の枝にしがみ付きながらまるでお猿さんが枝から枝へ移動するみたいに下りました。
やっとの思いで河原に着くやすぐに徒渉!靴を脱いで、私のひざ下位まである冷たい流れを渡りました。その後も徒渉の繰り返し、10回までは数えていましたが・・・、また途中から靴も履いたままの徒渉になっていました。
そしてとうとう取水口分岐付近で徒渉が出来るか否か?という場面になってしまいました。直径4~5mもある大きな岩がゴロゴロ、その間を泡を立てゴーゴーと流れる川の水、対岸に赤いテープが見えてもとても渡れる箇所ではありませんでした。
その辺りを行ったり来たり、ガイドのHさんが何とか渡れそうなルートを見つけてくれ、懸垂下降をしたり、スリングも残置したり、やっと対岸へたどり着けました。
三峡パークキャンプ場に戻れ、ほっとしたところでこの写真を撮りました。途中の、特に海谷渓谷の写真は一枚もありません。それどころではなっかったのです。実にサバイバルな縦走でした。
2014年10月20日(月)12:08 撮影
私の故郷、群馬県太田市、実家の裏山の景色です。
親水公園から平和の塔への小道で、私の好きな所です。この道の左側(東)の方向は足利です。子供の頃、ここから見える赤松越しの景色がセザンヌの絵に似ていて好きでした。
私の故郷、群馬県太田市、実家の裏山の景色です。
親水公園から平和の塔への小道で、私の好きな所です。この道の左側(東)の方向は足利です。子供の頃、ここから見える赤松越しの景色がセザンヌの絵に似ていて好きでした。
2014年10月12日(日)8:54 撮影
武尊神社近くの駐車場から遊歩道を歩いて約20分でこの景色が見られました。
武尊神社の奥ノ院前からの眺めです。滝の落差は50m、と案内板に記されてありました。
武尊神社近くの駐車場から遊歩道を歩いて約20分でこの景色が見られました。
武尊神社の奥ノ院前からの眺めです。滝の落差は50m、と案内板に記されてありました。
2014年10月12日(日)10:30 撮影
この日は群馬の武尊神社すぐ近くに位置する「裏見の滝」を見ての帰り道、水上の諏訪峡大橋に寄りました。バンジージャンプを楽しんでいる人たちをこわごわと見ていると橋の下ではラフティングをして来たボートが次々と到着してきました。
この日は群馬の武尊神社すぐ近くに位置する「裏見の滝」を見ての帰り道、水上の諏訪峡大橋に寄りました。バンジージャンプを楽しんでいる人たちをこわごわと見ていると橋の下ではラフティングをして来たボートが次々と到着してきました。
2014年10月12日(日)10:36 撮影
紅葉ハイキングの帰りに見た激流下り!なんと女性三人が身一つで激流にながされていました。よく見ると笑顔なのでびっくりしました!
これが「キャニオニング」と言うスポーツのようです。ヘルメットとライフジャケットを身に着け、体ひとつで渓谷を下る、考えただけで気絶しそうです。
紅葉ハイキングの帰りに見た激流下り!なんと女性三人が身一つで激流にながされていました。よく見ると笑顔なのでびっくりしました!
これが「キャニオニング」と言うスポーツのようです。ヘルメットとライフジャケットを身に着け、体ひとつで渓谷を下る、考えただけで気絶しそうです。