モニカさんとお孫さん

2016年7月23（土）18：18　撮影
今年はオーストリアの最高峰、グロスグロックナー登山に合わせてモニカさんに会いに行きました。
長女の子、マリーは日本からのおみやげが気に入って遊んでいました。折り紙も持って行ったので、
鶴を一対折って置いておきました。
それを見てマリーが教えてと、翌日の朝食後いっしょに折り鶴作りを楽しみました。

モニカさんの家族 その1

2016年7月23（土）18：53　撮影
モニカさんのお母さんです。この日が９２才の誕生日でした。
夕食は、歩いて３軒先のホイリゲで、９時過ぎまでワイワイ楽しく過ごしました。
誕生日と知ってか、ホイリゲのおかみさんがバラの花をプレゼントしてくれました。

モニカさんの家族 その2

2016年7月23（土）18：52　撮影
モニカさんのお孫さん、マリーです。長女バーバラの双子の一人、６才です。
とっても活発、しかも甘えん坊さんでした。９月から小学校とのことでした。

モニカさんの家族 その3

2016年7月23（土）19：30　撮影
モニカさん、ご主人のヨハンと長女の子ファビアン（６才）です。
ファビアンは少し恥かしがりやさんですが、日本からのおみやげをプレゼントすると英語で「Thank you!」と。

モニカさんの家族 その4

2016年7月23（土）19：30　撮影
モニカさんの長女、バーバラとその子マリーです。ウィーンに住んでいます。
バーバラは旅行会社でアルバイトをしています。ヨーロッパの山に行くようになり、モニカさんにも会えるようになりましたが、その時はバーバラとメールで連絡取り合い、いろいろと助けてもらっています。

モニカさんの家族 その5

2016年7月23日（土）19：37　撮影
右端がモニカさんの次女、ウルスラです。クレムスの病院で働いています。
中央の若者は名前がアリ。アフガニスタン出身で、ウィーンでドイツ語の勉強をしているとのことです。
手前の青年は、この日ウィーン国際空港まで出迎えに来てくれ、そのままヴェーゼンドルフのモニカさんの家まで送ってくださったバーバラのご主人、ヨアヒムです。

終了点のプレート

2016年7月22日（金）12：07　撮影
コルチナ・ダンベッツォの中で最も難しいと言われるコース、「ヴィア・フェラータ・シー・クラブ18」を登ることが出来ました。
標高差643m、このルートは垂直な所がかなり多く、腕力と体力があったおかげで登れました。

ヴィア・フェラータ・シー・クラブ18の出発点

2016年7月22日（金）9：58　撮影
出発の準備をする現地ガイドのリコさんです。
この後すぐに登り始めましたが、初めの一歩、二歩が大変でした。岩がとても滑りやすかったものですから、そして緊張もしました。

先を行く仲間一人

2016年7月22日（金）11：16　撮影
２時間のフェラータ中、唯一写真が撮れた所です。トラバース状態のところで、水休憩をお願いしました。
先を行く方はガイドさん無しのフェラータに挑戦していました。

フェラータ中の景色

2016年7月22日（金）11：16　撮影
10時からほぼ垂直に近い岩場を腕でよじ登ってきました。ここで写真が撮れたのは、場所が水平に近かったことと、緊張でのどが渇き水分補給の小休止をお願いしたからです。
コルチナの町からファローリア小屋へはゴンドラでも行けます。フェラータ中にゴンドラが通過するのが見えました。この休憩時以外はいっさい写真は撮れませんでした。それどころではありませんでした。