尖山と富山平野

2021年8月22日（日）8：47　撮影
この日は大日三山縦走の予定でしたが、スタート時には小雨でも稜線で風が強くガスで視界もない、雷の予報もあり、おまけに長丁場の縦走なので考えて、考えて縦走は断念しました。
アルペンルートの弘法から歩き始め、間もなく見えた景色です。右端のきれいな三角に尖った山が尖山（とんがりやま）、標高が590ｍです。
この後八郎坂下口から称名滝を目指して歩きました。短時間で変化に富んだ山歩きを楽しみました。

八郎坂下山口

2021年8月22日（日）8：52　撮影
長いこと山を歩いていますが、「下山口」と明記してある案内板を見たのは初めてでした！
でも、まさにその通りなのでおかしかったです。
別の案内板に、八郎坂登山道は岩道や急登が多い健脚向けの上級者登山コース。飛竜橋から弘法平まで4.2㎞で所要時間は上り2時間30分、下り1時間30分と書いてありました。標高差は約600ｍでした。

称名滝 その1

2021年8月22日（日）9：30　撮影
八郎坂を下山中に称名滝が見え隠れしていましたが、なかなかいいアングルが見つかりませんでした。足元は狭いし、危険個所が多くて写真より安全を優先に歩きました。ここは称名滝展望台より少し手前（高い位置）から撮りました。

称名滝 その2

2021年8月22日（日）9：53　撮影
八郎坂下山口からほぼ1時間でこの景色が見える称名滝展望台に着きました。
そこで出会ったグループの中には田部井さんといっしょにエヴェレストに登った方がいらっしゃいました。

水しぶきにかすむダケカンバ

2021年8月22日（日）10：42　撮影
八郎坂を下り切って、称名滝より近い橋まで行きました。カメラに水しぶきがかかるほどでした。

立派な石碑

2021年8月22日（日）10：30　撮影
称名滝の手前にある飛竜橋から登り始めの所に、案内にしては立派な石碑がありました。
八郎坂下山口から1時間30分強でこの石碑の所に到着しました。

ミドリガ池と立山

2021年8月21日（土）14：27　撮影
室堂に着いてから泊まる雷鳥荘に直行するのももったいないので、室堂平広場から立山室堂山荘～ミドリガ池、ミクリガ池経由の遠回りで行きました。この辺りは何度も行っているのにミドリガ池を見たのは今回が初めてでした！
この池はミクリガ池とつながっていると知りました。

雷鳥荘

2021年8月21日（土）14：35　撮影
この日は富山駅12時31分着とゆっくりの出発で、写真の雷鳥荘に泊まり翌日は大日三山縦走の予定でした。
雷鳥荘は地獄谷と隣り合わせ、温泉に入れるので登山に関係なく旅行気分にも浸れます。

磐梯山山頂

2021年7月29日（木）10：46　撮影
7月29日～30日で飯豊山の予定で出掛けましたが、天気予報で雷がある、長丁場でもあるので危険を避けて磐梯山に変更となりました。
八方台登山口を8：42にスタート、磐梯山山頂（1816ｍ）着は10：42でした。10：52に下山開始、駐車場帰着は12：40でした。

ウスユキソウの仲間

2021年7月29日（木）10：37　撮影
ミネウスユキソウではなさそうですが、はっきりしません！