続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

読書の秋

2016-10-15 21:39:36 | ちょっと良いこと
私だって、私だって、、、、
食欲の秋だけじゃない


始まりは、、、


夏にジャケ買いした、原田マハ著の「ジヴェルニーの食卓」
そして、図書館で見つけて、5人待ちした「暗黒のゲルニカ」

どちらも伝記的要素の強い?作品
とても面白かったので、続けて原田さんの作品を。。。



「ユニコーン ージョルジュ・サンドの遺言ー」



貴婦人と一角獣のタペストリーが表紙を飾ります

ジョルジュ・サンドね、読んだ事ないぞ。
ジョルジュの元カレ、ショパンなぞ聴きながら読みますかぁ

タペストリー見てみたいなぁ (2013年に来日していました)、またフランスから来ないかな?
ジョルジュが、タペストリーのあったお屋敷で書いたと言う「ジャンヌ無垢の魂を持つ少女」も読んで見たくなりました。えっ、この情報は確か?分からないけれど、、、



そして、


図書館で、同じ「ハ」の段に並んでいて手に取った
漫画家、萩尾望都著「音楽の在りて」

望都さんファンだった私には、
「スターレッド」とか「11人いる」とか、彼女の絵が浮かんでくる
とても不思議な短編集




今、図書館の花壇にはシュウメイギクが咲いていました。
水戸のお庭のシュウメイギクは、咲いているかしら?


図書館の帰りには、近くのパン屋でカレーパンランチ


今回、借りてきたのは、「和菓子とアン」の坂木司さんの作品
楽しみぃ