10月の水戸

敦賀から水戸へ

乗り換えの米原駅でお弁当を買って
新幹線に乗る


湖北のおはなし
栗おこわの季節、外せないでしょ

お弁当についていた『おこんだて』には、
(前略)なんとしても、このお弁当は鴨が主役です。粒こしょうで"ろーすと"しました。この主役をひきたたせる大切なわき役を吟味いたしました。かしわを鍬焼風にして胡麻をまぶし、永源寺の修行僧のたべものにはかかせないと言うこんにゃくは、ゆっくり時間をかけて甘辛く田舎風にたきこみ、これに玉子焼、葱とおあげのぬた。毎年十五夜にお供えする小芋丸煮。おつけもんは、梅干に山牛蒡、赤かぶらを秋から冬にかけて、竹ざおにかけて干すのは、しがの里の風物詩です。そして、白おこわ、桜の葉を下に弾き、(中略)具は山菜、枝豆、栗、黒豆と、、、(後略)
長い長いお品書きが付いてくるのです(๑˃̵ᴗ˂̵)





東京駅
工事が進んで見通しが良くなったよ




行ったのは、、、


帝国劇場




ではなく、、、
隣のドア


出光美術館！
帝国劇場の9階






休憩室から皇居が良く見えるの
フリーのお茶を頂きながら







江戸の琳派芸術


酒井抱一と鈴木其一の作品を満喫したよ