続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

春を探して・食卓編

2018-03-22 22:57:50 | おいしいもの
高騰していた野菜の値段が、落ち着いてきたのが嬉しいよね
いっぱいお野菜、食べようぉ


木の芽、ふきのとう、ウドの天ぷら
小鉢は、ウドの酢味噌和え



地元の野菜売り場で、新顔野菜を発見


レッド マスタード! ピリ辛!
サニーレタスと一緒にサラダに
モリモリ生野菜をいただきました



そして、


友人からのたけのこごはん






紅白いちご




切ってもかわいい






ブラッド オレンジ
本物、初めて見たぁ
愛媛産だよ

最近、いろんな種類のみかんあって、どれにしようかなぁって悩む
あなたは、どれがお好き?







イレーヌに会いたい

2018-03-14 20:22:39 | ちょっと良いこと
イレーヌに会いたい


新幹線で東京へ


富士山は、いつ見ても美しい

もちろん、
最終目的地は、水戸だけれど、、、



地下鉄で乃木坂駅へ


駅直結の国立新美術館は、あっち…




駅に貼られたポスター

この美しい少女に会いに
少女は、ルノワールの
イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢







冷たいカフェ・オ・レと、菓子パンでお昼
コートと手荷物をロッカーに入れて、準備完了!

至上の印象派展
ビュールレ・コレクションは、
ルノワール、モネの他にゴッホやマネ、セザンヌなどが、楽しめましたよ



最後の部屋は、写真OK のモネの睡蓮


高さ2m、横幅4mの大きな作品

















イレーヌだけじゃなくて、Nちゃんにも会いたい
で、新宿待ち合わせ


少し早い夕飯を一緒にいただく
急な誘いに乗ってくれて、ありがとう


充実した素敵な1日になりました







お水送り つづき

2018-03-08 13:17:51 | 福井県
本堂では、修二会(しゅにえ)が行われる

小浜市のホームページによると、
閼伽水(あかすい)・聖水を無上の「香水」に変じ、贖罪を滅し、天下泰平、諸人安穏、五穀豊穣をもたらすと言われている



松明の火は、本堂の回廊を右に左に、振りかざされる

回廊の上では、、、
事前に水を撒く人、飛んだ火の粉を消す人も






一行が出て来た



そして、護摩壇に点火
もくもくと煙りが立ち上る
歓声!
マスクしてきて良かったぁ~




煙は炎へと変わる
細かい火の粉が空へ、空へ



松明行列が始まった
大護摩の火が、大松明、中松明へ


そして、手松明へ

空には、満月。 オリオン座。





ぱぱさんです
マスク、百均のポンチョ、軍手で防備

後ろが護摩壇。手松明に火を移す





満月の下
遠敷川(おにゅう川)に沿って、松明行列の火が続く
幽玄の世界




神宮寺を出て、1,8キロ。


遠敷川の川瀬「鵜の瀬」では大護摩が焚かれ
途中で燃え尽きた松明も焚べてもらう





川の流れが早い
河岸は、人がいっぱい
留まる事は、許されず道路に上がる




送水文(そうすいもん)が読み上げられ
御香水が竹筒より遠敷川に注がれる



10日間かけて
奈良 東大寺 二月堂の若狭井に届く

で、お水取りの行事は、3月12日!





河岸に建てられた看板
近くで見たらこんな感じ?


駐車場までのシャトルバス停前で、振る舞い粕汁。
あったまるぅ!ご馳走さま





私が着ていた百均のビニールコートの袖
火の粉が飛んだ?
チリチリだよ




次の日、3日の福井新聞の一面
ゆず君のステキなニュースと共にお水送りの記事

焚かれた火は、今年の福井国体の聖火になる


とても面白い体験をしました。
どんな所を歩いたのか、後日行ってみたいな。
資料館もあるみたいだしね