この夏呑気に過ごしていたGOMAですが
秋の気配が感じられるこの頃・・・そろそろ忙しい毎日がやって来る。
なので8月のうちにもう一度キャンプツーリングに行っておこうかな
と思っていたのに、台風の影響でせっかくとっておいた休みが曇り時々雨
台風の馬鹿野郎!
仕方がないので、よそ様がキャンプツーリングしていたブログやユーチューブを見ていたら
面白い情報をゲット
さっそく試してみました。
今回入手した情報は、
カセットボンベからカセットボンベへガスを充填する方法
これはGOMAのクッカーとガスストーブです。

クッカーは自分で買った物ですが、その中に息子が買ってくれたガスバーナーと
ジュニアサイズのガスボンベを入れてこの大きさになります。
このガスボンベ、ジュニアサイズなのでこれだけコンパクトにしまえます。
普通のサイズだと、一つにまとめるのは無理ですね。

なので、出来るだけ無駄なものを持たず、荷物をコンパクトにしたいキャンプツーでは
このジュニア缶がとってもいいわけです。
ところが、缶が小さいと言うことは、内容量が少ないと言うこと。
初おろしで使う分にはいいのですが、
2回目からは、ガスが無くなったら困るな~
となります。
そうすると予備のガスボンベを1本余分に持っていかなければならない・・・
これでは逆に荷物が増えてしまいます。
以前、GOMAはいわゆるアウトドア用使い捨てガスボンベのOD缶からOD缶や、
カセットボンベ(CB缶)からOD缶へガスを充填するカートリッジがあるのを見つけました。
なので、CB缶同士の充填用アダプターはないのかな・・・と探してみました。
そうすれば、普通サイズのCB缶からジュニアサイズのCB缶へ満充填して
ガス切れの不安無くキャンプツーリングに出かけられるからです。
で、「つめかえくん」という商品を見つけました。
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ところがこれ、4200円もするんです。税・送料別かな・・・
1本200円弱で買えるジュニアボンベをけちって
4200円も支払うなら、元が取れるのは何年後になることやら・・・
そう思っていたところ、わずか100円+税で充填アダプターを自作するサイトを発見。
キャンプツーに出かけられない暇な時間をこれの制作にあてることにしました
必要なものはこれ。
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ねじ・釘コーナーで売っている内径4mm長さ15mmのスペーサー108円と
網戸の網の押さえ用ゴムの試し用試供品4.5mmの物。こちらはタダです。
どちらも近所のそれほど大きくないホームセンターで入手してきました。
ゴムを9mmの長さで切ります。

それを、スペーサーの中にこじりながら入れます。

この後、ゴムがスペーサーの中央にくるように楊枝や竹串などの後ろ側で押し込みます。
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これで完成。簡単ですね。で、早速充填してみます。
まず充填される側の缶の重さをチェック。ジュニア缶はガスが無い状態で約80gです。
そして、ガス自体は未使用で120g入っています。
つまり、未使用だとほぼ200gということ。

この使いかけの缶は132gなので、68g・・・半分ちょっと使ってある計算になります。
自作のアダプターを挟んで充填してみました。
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充填される側のジュニア缶は、保冷剤で冷やしておきます。
逆に充填側のボンベは少し手で温めました。
その方が短時間に充填が出来るようです。
充填後に重さを量ると
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228g!おっと、充填しすぎてしまいました。
充填中にじゅるじゅると液体が移動する音がします。それが止まるまでやっていたのですが
そうするとやりすぎてしまうようですね。
危険なので、試し燃しを兼ねて少し燃焼させます。
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缶の中に少し空間が無いと液体のガスが直接出てきて危険だし
最悪破裂する危険もありますしね。
調子よく燃えてくれました。
さて、この自作のアダプター、小さくてなくしやすいので
ジュニア缶の底に磁石でくっつけておきました。
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これからも、使いかけのボンベの整理などに役立ちそうですが
自己責任でやってくださいね。
そもそもカセットボンベに別の缶からガスを再充填すること自体
危険で禁止行為だと缶に書いてあるので
高価なアダプターを買ったところで
危険な行為に変わりはありませんから。
詳しいことはこちらの方の動画を見てください。
百聞は一見にしかずです。
https://www.youtube.com/watch?v=wrHV4Bw1vAU
秋の気配が感じられるこの頃・・・そろそろ忙しい毎日がやって来る。
なので8月のうちにもう一度キャンプツーリングに行っておこうかな
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と思っていたのに、台風の影響でせっかくとっておいた休みが曇り時々雨
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台風の馬鹿野郎!
仕方がないので、よそ様がキャンプツーリングしていたブログやユーチューブを見ていたら
面白い情報をゲット
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今回入手した情報は、
カセットボンベからカセットボンベへガスを充填する方法
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これはGOMAのクッカーとガスストーブです。
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クッカーは自分で買った物ですが、その中に息子が買ってくれたガスバーナーと
ジュニアサイズのガスボンベを入れてこの大きさになります。
このガスボンベ、ジュニアサイズなのでこれだけコンパクトにしまえます。
普通のサイズだと、一つにまとめるのは無理ですね。
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なので、出来るだけ無駄なものを持たず、荷物をコンパクトにしたいキャンプツーでは
このジュニア缶がとってもいいわけです。
ところが、缶が小さいと言うことは、内容量が少ないと言うこと。
初おろしで使う分にはいいのですが、
2回目からは、ガスが無くなったら困るな~
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そうすると予備のガスボンベを1本余分に持っていかなければならない・・・
これでは逆に荷物が増えてしまいます。
以前、GOMAはいわゆるアウトドア用使い捨てガスボンベのOD缶からOD缶や、
カセットボンベ(CB缶)からOD缶へガスを充填するカートリッジがあるのを見つけました。
なので、CB缶同士の充填用アダプターはないのかな・・・と探してみました。
そうすれば、普通サイズのCB缶からジュニアサイズのCB缶へ満充填して
ガス切れの不安無くキャンプツーリングに出かけられるからです。
で、「つめかえくん」という商品を見つけました。

ところがこれ、4200円もするんです。税・送料別かな・・・
1本200円弱で買えるジュニアボンベをけちって
4200円も支払うなら、元が取れるのは何年後になることやら・・・
そう思っていたところ、わずか100円+税で充填アダプターを自作するサイトを発見。
キャンプツーに出かけられない暇な時間をこれの制作にあてることにしました

必要なものはこれ。
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ねじ・釘コーナーで売っている内径4mm長さ15mmのスペーサー108円と
網戸の網の押さえ用ゴムの試し用試供品4.5mmの物。こちらはタダです。
どちらも近所のそれほど大きくないホームセンターで入手してきました。
ゴムを9mmの長さで切ります。
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それを、スペーサーの中にこじりながら入れます。
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この後、ゴムがスペーサーの中央にくるように楊枝や竹串などの後ろ側で押し込みます。
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これで完成。簡単ですね。で、早速充填してみます。
まず充填される側の缶の重さをチェック。ジュニア缶はガスが無い状態で約80gです。
そして、ガス自体は未使用で120g入っています。
つまり、未使用だとほぼ200gということ。
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この使いかけの缶は132gなので、68g・・・半分ちょっと使ってある計算になります。
自作のアダプターを挟んで充填してみました。
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充填される側のジュニア缶は、保冷剤で冷やしておきます。
逆に充填側のボンベは少し手で温めました。
その方が短時間に充填が出来るようです。
充填後に重さを量ると
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228g!おっと、充填しすぎてしまいました。
充填中にじゅるじゅると液体が移動する音がします。それが止まるまでやっていたのですが
そうするとやりすぎてしまうようですね。
危険なので、試し燃しを兼ねて少し燃焼させます。
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缶の中に少し空間が無いと液体のガスが直接出てきて危険だし
最悪破裂する危険もありますしね。
調子よく燃えてくれました。
さて、この自作のアダプター、小さくてなくしやすいので
ジュニア缶の底に磁石でくっつけておきました。
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これからも、使いかけのボンベの整理などに役立ちそうですが
自己責任でやってくださいね。
そもそもカセットボンベに別の缶からガスを再充填すること自体
危険で禁止行為だと缶に書いてあるので
高価なアダプターを買ったところで
危険な行為に変わりはありませんから。
詳しいことはこちらの方の動画を見てください。
百聞は一見にしかずです。
https://www.youtube.com/watch?v=wrHV4Bw1vAU